お昼





ヨ「せーの」
「「「いただきまーす」」」

マキ「ぎゃーぎゅうにゅう!!」
ア「マキシムぎゅうにゅうきらい?」
マキ「ぶどうジュースしかのめない!!」
ペ「まいにちおなじかいわして、あきない?」

マキ「あっ!!ヨナスせんせーマックたべてる!」
ア「ズルーイ」
ヨ「そうだね。ズルイね。大人ってズルイよね」
ト「シュコー……マキシム君。今日は特別に大人のズルさを教えてあげるから、先生の家にきなさ」ヨ「黙れ」

イ「せんせーが…ふしぎなジュースのんでる」
ヨ「えっ?あぁ…コーラね」
イ「……コーラス?」
ヨ「コーラね。炭酸って言ってシュワシュワするよ」
イ「…のみたい」
ヨ「あー…ダメダメ。子供が飲んだらガンになる」
イ「……ガ…ン…?」
※嘘です

ズズズーッ

ア「せんせー!!マキシムがのんでる!!ガンになるー♪ガンになるー♪」
マキ「えっ?えっ?」
ア「ボク、ガンって知ってるよー!!!わるいバイキンがやってきてしんじゃうんだー」
マキ「…う…やだぁ…グスッ…じにだぐないー!!ヤダーヤダー!!」
エルン「だいじょーぶやって。そんなバイキンたおしたろ!!」
マキ「……うん……」
ニ「っていうか、たんさんじゃあガンにならないよ」
マキ「え゛?」


今日も平和なブロッケン幼稚園です




人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -