Minestrone | ナノ







こんにゃくばたけ
2014/06/05 14:21

色々なことを喋ったんです。向こうも色々なことを喋るから私も意識せずに色々なことを喋ったんです。
自分の中で言葉に起こしたこともなかったような、自分の夢だったり、自分が生きていくためのマニュアルだったり、自分なりの世の中の見方だったり。完全な言葉にしなくても理解してくれたし(解釈の仕方は違うと思うけど)、それが嬉しくて色々なことを喋った。たぶん自分の中で喋っていないなぁ、と思えるものの方が少ないくらいに。
絶対に他人には言わないことだったり、見せないものを知ってる人が自分の手の届く所にいなくなってしまったことで、自分の中にあったものがフワフワと浮いてる感覚がするんです。今まではそれはちゃんと意味を持っていて、それが今の私を構成しているものだったんだけど、ただ言葉だけが残って、意味を伴っていない感覚がする。
実際はそんなことないんだけど、今も普通に喋れるし、笑えるし、何不自由なく生きれるけれるんだけど、それはただの気持ちの問題だからどうでもいいのかもしれないけど。
せっかく20年弱かけてつくりあげてきたものだったのに、それをぱぱーっと持ってかれて、また作り直さなきゃなぁ、っていう強迫観念のようなものにかられてる気がする。
時間が経てばまた自分の元に戻ってくるかもしんないけど、それっていつだ?果たして本当に戻ってくるんか?とか考えると果てしない。

たぶん私のことだからネガティヴになるだけなってそのうち何もなかったかのようになるんだと思うよ。どうせ。
でも元に戻ると、ネガティヴだったときのことも忘れるから、振り返れるようにとりあえず文字に起こしておく。
ほんとは鉛筆で紙に書く方がいいんだろうけどね。鉛筆よりキーボードの方が断然筆がすすむ。たぶん頭で考えるスピードに追いつきやすいのがキーボードなんだろうけど。

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