「拍手を押されるたびにファッ○してもらえるおもちゃ?」

何かと思えば。
馬鹿げたものを作るなぁ、と思わず呆れた顔をしてしまった。
というか拍手ってなに?

「は?今飲んでる紅茶は美味しいかって?うんうま…は?依存性も即効性もあるヤバめの薬?は?」

その瞬間、体が大きく脈打った。


〜〜〜〜

「はー…はー…おま、ぜったいころ…ふぅううう!!ころひてらる」

もう何度めの射精をしたかわからない。
ケツに取り付けられた変な機械バイブは変則的かつ微妙なタイミングでたまにケツを突いて来るがそんな微妙な刺激だけじゃいやだ。
もっと沢山突いてイかせてほしい。

「おねが、ちんぽ、ちんぽちょうだ…!あぁああ!いや!も、おかひ、おかしくなふぅ…!う、おねが!けつまんズコズコしてぇ…!」

その瞬間、機械がまた何度か律動した。

「お、ひ、きた?やっ、あぁああ!きもちい!おしり!もっと!もっとぉ!!」

俺は叫んでキュッと機械を締め付けたが、また機械は動くのをやめる。

「なんで、なんでぇえええ!!!いやだ!おねがいけつまんもっと突いて!じゃないとおかしくなるぅうう!!!!」

必死で惨めに腰を振るがぃ自分のちんぽが揺れて精子を撒き散らすばかりで一向に機械は動いてくれない。

このままじゃおかしくなるのに元凶のあいつは笑ってるだけで。
俺は必死に刺激が欲しくて腰を振りながらあいつを誘うように見つめていた。





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