第2部の設定
エル（名前ティアルエル）
職業は作家、本名は不明でペンネームである。
元天を射る矢のメンバーで主に重要な書類の手渡しや交渉役などかって出ていた。
天を射る矢と幸福の市場の支援も受け、本職はファンタジー作家として成功を収めている。
2年前、傷だらけのところをドンに拾われ、その際に過去に関する記憶はすべて失っており、命を救ってくれた天を射る矢の恩に報いるためにギルドに所属していたが、バルボスの一件でギルドを首になり今はフリーで動く。
優秀な治癒術士と魔術師であり、魔術は光と闇の属性を得意とする。
性格はマイペースで口八丁、手八丁なところもある。
面倒くさがりなところもたまに存在し、そのために他人を使うこともある。
しかし、そんな自分に反省することもあって仲間のことは本人曰くそれなりには大切にする。
他人から見ると「何を考えてるかよく分からない」「何をしでかすか分からない」といったところ。
初対面や付き合うに値しない人間にはよそよそしいほどの敬語を使う。
髪の色は薄い金色、瞳は紫、見た目は若いが本人はエステルと同じ年くらいだと語る。紅茶やコーヒー、ココアなどの飲み物が好物。
逆に苦手なものは蜘蛛や蛇など毒を持った生物。
かなずちでもあり、船を乗るのを怖がる。
武器は杖とチャクラムを使う。
三本の小型のチャクラムにエアルを充填し、思いの方向に投げたり、爆発を生んだりすることが出来る。
斬撃には向いてない。
杖は術式を描くときに使用。
戦闘の術イメージはＴＯＥのキール、技イメージはＴＯＡリグレット（＆ティア）
技設定（追加分）
ダークフォース
（冥府の宴、闇の明瞭）
グラビティ
（この重力の楔に悶え、救いを求めるがいい）
ブラックホール
（暗き奈落の冥王、かの番人の審判を受けよ）
クラスターレイド
（聖なる光の結晶、降りしきれ）
フラッシュティア
（慈悲なし、氷結の女王、）
ディバインセイバー
（聖なる意思、わが前に立塞がりし、敵を討て）
ファランクス
（英雄の凱旋歌、響け）
レイズテッド
（生命の息吹をここへ）
ホーリーブレス
（神の息吹、その祝福をここへ）
リザレクション
（大地の鼓動、慈悲深き神の奇跡をここへ）
バーストアーツフェアリーサークル
（導かれし光輝、万物の守護を司りし精霊たちよ、其の意思を示せ、信ずるものには祝福、悪なるものに断罪の裁きを）
インリーノクターン
シアリングスロゥ
秘奥義
イノセントゼロ
（天の使いの怒り、神話に語られし、憤怒、聖は光を生み続け、闇は迷いを移す、色褪せし大地に降り注ぐは慈悲なし雷）
クロノス・ブレイブ