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- ナノ -
質問です!


「今度は名前の番や!」

「えぇ〜、私も答えるの?」

「おん!名前のこと知りたいねん!頼むわ!」

「わ、わかったから抱き付いてくるなァァァ!!」


01:お名前は?

「名字名前です!」

「俺の彼女や!」

「違います!」

02:特技は?

「弓道です!」

「名前の家は代々弓の名手だもんね」

「うん!小さい頃からやってました!」

03:得意な科目は?

「体育です!身体動かすの大好き!逆に勉強は苦手です…」

「暗記ものは特にね」

「う、うるさい!」

04:苦手なことは?

「べ、勉強…?」

「名前の場合詠唱騎士は不向きね…。あと手騎士も」

「悪魔召喚した時点で食われるからね…」

「俺も名前を喰いたブフォ!!?」

「やかましい!!」

05:最近嬉しかった事は?

「祓魔塾に入れたことかな。祓魔師になるのが昔からの夢だったし」

「名前!早よう祓魔師になって京都来てや!」

「うん!頑張るね、竜士くん!」

「僕も応援してます!」

「ありがとう、子猫丸くん!(可愛いなぁ)」

06:自分を動物に例えると?

「えっ…何だろう?犬、とか?」

07:尊敬する人は?

「お父さんかな。弓の師匠でもあるし。あとは藤本先生も尊敬してます!」

「おっ、そうなのか?にゃっはははは!可愛いなぁ、名字は!」

「なっ!?何で頭撫でてはるんですか!?先生!名前は俺のでっせ!?」

「………」

08:好きな食べ物は?

「基本何でも好きだけど、甘いものは結構好きかも」

「いつもアイスとか美味そうに食うてはるもんなぁ」

「名前!今度俺とアイス食べに行かへん?」

「廉造、ずるいで!俺も一緒に行く!名前、ええやろ?」

「ええ訳あるかァァァ!!廉造も金造も少しは兄ちゃんに気ぃ遣えや!!」

「まぁまぁ…みんなで食べに行こうよ、ね?」

「さすが俺の名前や!痛ァァァ!!」

「誰がお前のや、金造!!アァン!!?」

「名前、好きやぁ!」

「はは、私も廉造くんと金造くん大好きだよ!(可愛いなぁ)」

「な、なんやと!!?」

09:好きなタイプは?

「うーん、優しい人かなぁ。あっ!八百造さんって素敵だよね!」

「え"…お父!!?」

「藤本先生もカッコいいと思うし」

「にゃっはははは!残念だったなぁ、志摩(ニヤニヤ)」

「ぐぬっ!藤本先生!勝負やァァァ!!」

「名字さん!私はいかがですか!?(ワクワク)」

「……変態は問題外です」

10:ピンちゃんのことをどう思ってる?

「ピンちゃんは大親友で私のパートナーです!私にとって憧れの人でもあるかな」

「私は手の掛かる妹だと思ってるけどね」

「どういう意味!?」

「ほんま仲ええなぁ」

11:柔造のことをどう思ってる?

「変態」

「なっ!?変態ちゃうよ!?ちゅうかもっとなんかあらへんの!?カッコええとか、素敵やとか、好きやとか好きやとか好きやとか…!!」

「やかましい!!何回同じこと言うのよ!?そ、そりゃあカッコいいとは思う、けど…」

「!?名前ー!!」

「ぎゃああああ!!」

12:最後に一言!

「いつも応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますね!」

「俺のこともよろしゅうな!名前、頑張ろうな〜」

「ちょっ!そんなくっ付いてこないでよ!?」

「かいらしいなぁ!」

「話聞けェェ!!」


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みんなに愛されてる名前さん。



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