夢になるかもしれないなにか
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OP:サボ
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サボくんと。

「アタシは地べたを這うような低いトコで生きてきた、泥水啜って、売れるモンなら何でも売ってやっと生きてきたんだアンタにアタシの気持ちがわかるか」

傷を抉りあうような恋だった。
恋と呼ぶにはあまりに無様だった。

あの子がアンタの隣に立った時、アタシの想いはしんだんだ。


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