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学園パロ設定A


学園パラレル設定A

*高3
近藤勲
剣道部主将。大らかで豪快。人としての器が非常に大きい。いじられることも多いが、濃いメンバーが集まる剣道部をまとめられるのは彼だからこそ。剣道部以外にも慕う者は多い。高校で妙と出会って一目惚れして以来、猛烈にアタックしているが全く相手にされていない。最近はストーカーもどきにまで発展し、ついていってはことごとく撃退されている。そんなでも弱いものを放っておけない心優しく正義感あふれるひと。沖田、土方とは幼なじみ。

土方十四郎
剣道部副主将。一部からは目つきだけで人を殺せそうだと恐れられているが、クールで男前だと女子の人気は非常に高い。高校に入って妙と出会い、部員とマネージャーとして接していくうちにいつの間にか気になる存在に。沖田や銀時が妙に想いを寄せていると知り、焦りだした今日この頃。頑張ろうとすると、何かと邪魔が入る。副主将として人をまとめる力には長けており、成績も良好。理数系が得意。

坂田銀時
剣道部3年部員。銀髪の天然くるくるパーマ。サラサラストレートヘアーに憧れている。いつも気だるそうな雰囲気を醸し出す脱力系。"死んだ魚のような目"だとよく言われる。成績は好きな教科と嫌いな教科の差が激しい。そのため、追試やら補習を受けることもしばしば。高杉とは小学生の時剣道の大会で出会った。いろんな意味でライバルだと思っている。坂本、桂とは幼なじみで腐れ縁。3人とも同じマンションでひとり暮らしをしている。手先が器用なので料理なども出来る。妙とは中学からの付き合いで、一目惚れした。それ以来何かと頑張っているが、周りに邪魔されてばかりでなかなか報われない。

高杉晋助
剣道部3年部員。サボリが多いため週に1回くらいしか練習に出ない。校内一の不良で喧嘩が異常に強い。左目に眼帯がトレードマーク。恐れられているために剣道部の面々以外との交流はほとんどない。授業にもあまり出ないために成績はいつも赤点スレスレ。勉強も運動もやればわりと出来る方だが、本人にまったくやる気はない。妙とは小さな頃からの幼なじみで、非常に大事にしている。妙は気付いていないが、妙に近づく男をひそかに排除していたり。妙に頭が上がらないのは昔から。幼い頃からの付き合いがあるためか、妙と高杉の間には何か違った空気が流れている、という銀時の考察。

桂小太郎
剣道部3年部員。サラサラの黒髪ストレートで銀時がたまにうらやましそうに見ている。銀時と坂本とは幼なじみ。真面目で勤勉だが頑固なところがあるため融通がきかないこともしばしば。成績は非常に優秀だが違う意味で馬鹿。たまに核心をついたことをポロリと言うため周囲を驚かす。妙とは気質が合うのか割と仲がいい。妙と一緒にいる時が一番居心地がいいと感じている。

坂本辰馬
土佐弁を話す剣道部3年部員。銀時と桂とは幼なじみ。家は会社を経営していてお金持ち。陽気で明るく、細かいことは気にしない性格。成績は並。妙に会うごとにかわいいかわいいと言っては周りに睨まれている。本気が冗談かわからないことを言うため、妙も少し戸惑い気味。本人としては至って真面目。過剰なスキンシップで妙から度々殴りとばされている。放浪癖があるため、突然いなくなることもしばしば。


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