ヤってないけど下品。 「よし今すぐSEXだSEXをしよう」 「ふぉ?せっくす?なんだそれ?石鹸か?」 SEXの意味も知らない平腹まじ可愛い。ぺろぺろしたい。息子をな。 身長高くて力強いんだけどそれらにすべてのステータスポイントを持っていかれ頭が猿並みに馬鹿な平腹マジ可愛い。 ガシッと手を掴む。ゴツゴツとした手は、体温が高く熱い。 黄色い目がなになに?と私を見下ろしてる。ああ、そんなに見つめられると濡れる。むしろ失禁。うあああ、可愛い可愛いなんでこんなに可愛いの。 「平腹くん、私の部屋に今すぐ、いこう!それで楽しいお遊戯を!」 「遊戯?ゲーム?」 「そう!!スポーツ感覚で快感も得られる最高のゲームだよ!!!!」 「いく!」 ああ、まだ何にもやってないのに呼吸だけが荒いわ。息するたびにあそこがジリジリと痺れる。布のこすれだけでも自慰できそう!できちゃう! 平腹の手を引っ張れば嬉しそうについてくる。嗚呼あゝあゝマジでなにこの子、このまま拉致監禁して毎日SEX漬けにして淫乱の限りを尽くしたい。そしてあわよくば私を獣のように強引に犯して精液をこの子宮の中に注いだり口の中に出したり耳を犯したりああアナルも犯していいよ。穴が閉じなくなるぐらいグボグボ掘って良いよ!それで平腹の精液で私を汚しておくれ!! 様々な欲深い妄想が頭の中で繰り広げられ歩いていた私は下腹部がビクンビクンと今か今かと待ち受ける痙攣が気持ちよくて動きを止めちゃう。動くだけでびくびくするんだからああ。 「どーした?」 「なんでも、ないよ!!ちょっと、っていうかかなりきも・・・よかっただけ!」 気持ちよかっただけだから気にしないで! 階段を上って、自身の部屋まであと少しっていう所で田噛と遭遇。うぐうう、邪魔野郎が現れた。私と平腹との交友関係情事関係を邪魔しに来る野郎だ。しおふきた、間違えた塩投げて撃退したい。 「・・・お前また性懲りもなく」 「ふ、ふーんだ、田噛もくる?くる?いいよ?来てもいいよ??」 逃げ腰になりながらも強気に威嚇すれば眉間に皺を寄せて歪んだ笑みをみせる。どうみても私を見下してる表情が私に精神的ダメージを与える。ああああ、けど、きもちい!平腹の天然鬼畜なピストン想像するとハァハァできるけど、田噛は頭良いからどんなふうに私をよがらせるのかおかしくさせるのかいろいろ考えるんだろうな。専用便器にされちゃったり!?あ、やだ、田噛専用便器でアヘ顔ダブルピース!なんちゃって。 「誰がくるか。糞変態さっさと死ね」 「ド直球にくる言葉はグサッと刺さるけど残念ながら変態は私の褒め言葉でっす」 「なー、つかさゲームはやくしようぜ。田噛も来ればいいじゃんかよ!三人でゲーム!」 「うひ、三人で・・・」 「チッ」 「いっでえ!!」 舌打ちして平腹を殴る蹴る田噛。 そんな二人の隣では妄想してる私で、もう現実逃避。三人。3Pですか、そうですか平腹はそれをご希望ですかあ。ああ、どっちが下を犯して、どっちが口を犯してくれるのかな。それとも前の穴と後ろの穴かな!?あああ、むしろ同じ穴を二つの肉棒がグボッグポッと・・・!!はううう 「平腹くんはよ!はよ!!!ぉぉ・・・?」 手を引っ張ったら腕だけだった。 田噛がズタボロになった平腹を引きずって私から離れて行こうとする。 おいこら、これからおSEXするんだから、したいんだからあ!!! 「田噛ぃ!平腹くん返してよー!」 「うるせえ、独りで自慰って死ね」 「じゃあ、動画をメールで、」 「要らねえよ気持ち悪いマジで本当に気持ち悪いお前輪廻した方がいいんじゃねえの?なんでここで獄卒してんだ?輪廻して生き返って淫乱行為で捕縛されて死んで地獄に落ちろ糞ビッチが」 「あふ、なんて美味しい台詞もぐもぐそれ今日の妄想で使わせてもらいます」 「ひき肉にしてやろうか?」 「いえ、結構こけこっこ」 完全に怒ってますわこれ。 結局平腹を田噛に奪われちゃった。それとも何、そういう趣味なの?ああ、妄想たぎる。ボロボロな平腹を強引に犯す!ホモォ。けど私はノーマルラブが第一趣味だ。 あーあ。 本当に寂しく自慰っちゃおう・・・。 「あ、この平腹くんの手・・・ぐふぐふにゅあーーーーー」 このちぎれた手で自慰ろうかと考えてたら鎖がそれに巻き付いてちぎれた手を回収されてしまった。 くっそーーーーーーーー [*前] | [次#] |