「抹っ・・・!!」 自分の声の振動が、私のこのおかしくなった身体をなじる。下腹部がじわりと熱く、締まる。 びくん、と波打ち思考を曖昧にしていく痺れ。 「つかさちゃん、どう?」 「はっ・・・ぁっ、う・・・」 「刺激強すぎたかなぁ・・・?射れるよっ」 「ぁっぁ―――っ!!」 「っうわ、凄い締め付けっ・・・ぁっ、いいよ!」 「っ!・・・!!!」 「あははっ・・・連続でイってるっ・・・!」 どうやらこの薬は威力が強すぎたようだ。 つかさちゃんはもう涎と涙を流したまま気を失っていた。 塗る媚薬。 なんとなく興味本位で試しに作ってみたけど、水銀さんに試すわけにもいかずだからといって水商売相手にするわけにもいかず。 ちょっと悩んだ果てに、つかさちゃんがいるじゃないかって結論が出た。 つかさちゃんなら許してくれそう。 部屋に誘って。 透明だから飲み物として持ってきてからわざと体にこぼす。 ごめんね!と謝って、タオルと上着を持ってきた時には顔は真っ赤で必死に耐えてる様子がわかる。 ここもわざとでつかさちゃんの頬にふれてやればびくりと跳ねた。目は生理的に滲んでいて、どうしたの?と顔を近づけて耳元で話してみれば。 甘いこえをもらした。 そこからは着替えようね、てつかさちゃんの衣類を剥がしていきそのまま性行為にはしって。 今に至る。 「あぁっ・・・きもちいよぉ、つかさちゃん最高」 「ひ・・・は・・・・・・っ」 膣の締め付けが凄くて、つられて射精してしまった。塗り媚薬がこっちにもついてしまったらしくてジンジンとしてくる。 やっぱ、飲ませるほうがいいね。うん。次はそうしよう。 膣から己の男性器を引き抜く。 射精したばっかなのにまだ立っていてやっぱり効力強すぎたなあって少し後悔。 「つかさちゃん」 「っぁ・・・」 気を失っているつかさちゃんを起こす。 ぽろぽろと涙をこぼして薄く目を開ける彼女は可愛らしい。 「ぇ・・・ぁ・・・抹本」 「気が付いた?からだの具合はどう?」 「ジンジン・・・す、る・・・へん」 あとはどのくらいまで持続するのか確かめればいいや。 今の時刻を確認して、男性器をつかさちゃんの膣の入り口に向ける。先で入り口をなぞると腰を浮かし催促してて、顔を見ると、羞恥心で真っ赤にさせながら今か今かと待ち続けている。 「こんなつかさちゃん見るのはじめて。きっと誰も見たことないよ?こんな風に、セックス誘ってる姿なんて・・・!」 「んぁああ!!っあ!!あ!」 一気におしこむ。 そのまま、腰を叩きつけ擦れる熱に快感を感じ、つかさの胸をつかむ。柔らかい胸。先を引っ掻けば、締め付けが強くなる。 「っ・・・はっ、すご」 「・・・ひは!あ!っあ!」 また達したのか、膣内が痙攣を繰り返す。締め付けとは別の波打つ締まりにこっちもいっきに限界を越した。 中へと吐き出す。 が、熱は治まらない。 まだまだ続きそうだ。 「もっ・・・熱っ・・・!」 「っ・・・まだいけるよね」 「ぃ、はっ・・・!ぁ!」 ああやばいなあ。 こっちが我慢できなくなってきちゃったみたい。 もう少し付き合ってね [*前] | [次#] |