▼知ラヌハ、罪ダ。
▼知ラヌハ、罪ダ。
彼にはありがちな設定を背負ってもらっています。

家庭の破綻。
母親は殺され、姉は精神を病んでしまい精神病棟へ隔離。
そんな中、自分だけ何ともならずに済んだ。
何も知らない周りは、彼をただかわいそうな子と憐れむだけ。
救いの手などなく、施設では孤独と共に過ごす。
次第に彼の中に芽生える感情――即ち殺意。
それを育てようと現れる見知らぬ男。
その手を取った時から、彼の人生は狂う。

…的な。
うわぁなんかヒドイ。
こういうありがち設定はお話を膨らませやすいので好きです…が、
私の場合は…これもう、この子死亡フラグ立ってるな…。
わぁ。

さて、これからどうしましょうか。

実はこれ加工4パターン中の1枚。
一番イメージに近かったからこれを。


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