散々ルフィのことを変態だ変態だと言ってきた私だったけど、私の方が変態だったかもしれない。
ルフィと少し触れるだけで、興奮してしまい濡れる。女で興奮するなんて私だけなのかも、と思い切ってナミとロビンに相談してみた。すると私だけじゃなかったらしい、2人も濡れるしたまには1人で処理してしまう事もあるらしい。それを聞いて深く安心した私は早速昼間から1人でしてみようかと思ったけれどせっかく彼氏がいるんだから、心起きなく楽しもうとルフィを探した。
ルフィはすぐに見つかったが、ウソップ達と釣りをしていた。シたいと言いに行きたいがウソップやチョッパーに聞かれれば少し恥ずかしい。とりあえず釣りが終わるのを見ながら待つことにした。
しかし一度興奮してしまえば、ルフィの姿を見るだけでも濡れてしまう。あの釣竿を持つ手に体を触られる想像をするだけで下が痒い。

「どうした、なまえ」

頭上から声がして見上げると、ゾロが不思議そうな顔をして私を見ていた。変な想像をしていたのがばれているような気がして恥ずかしくなる。

「顔赤い。熱か?」
「ううん、これチークだよ。」
「ちーく?」
「化粧のこと。」
「あーそうか。悪かった。」

照れ臭そうにしたゾロは去っていったが、忠告されてしまうほど赤くなっているのか。これは1人で処理した方がいいかも、と思ったけれどルフィを見れば釣りが終わっていた。

「ルフィ。」
「なまえ!どうした?」
「ちょっときて。」
「釣竿直してくるから待っててくれ。」
「そんなの後でいいから、早く!」

もう私が我慢の限界だった。欲しくて欲しくて堪らない。媚薬でも混ぜられたかと疑うが、ルフィがそんな知識持っているわけない。
私はルフィの手を引いて、倉庫に入り鍵を閉めた。灯なんて付けずに、私はすぐにルフィにキスをした。

「なまえっ、顔赤いぞ?」
「今日は私がっ…」
「え?」
「私がしてあげる。」

意味がまだわかっていないルフィの持っていた釣竿を取り上げて、そこらに投げる。困惑しているルフィはすぐに押し倒せた。そのままいつも開けているベストから見える今は魅惑的に見えてしまう胸を舐めた。

「ッ!……なまえの顔すっげェエロいな。」
「興奮する?」
「すっごく興奮する。」

乳首を噛めば大きく反応した。その反応が楽しくて舐めたり爪でひっかいたり噛んだりした。

「………ッ!……んっ」
「声可愛い。」
「なまえ、下も。」
「もうこんなになっちゃってるね。」

ルフィの下半身を見れば大きく膨らんでいた。ズボンの上からスーッと撫でればルフィの腰が震えた。
まずはズボンの上からゆっくり撫でていく。

「……んっ……あっ、…」

ゆっくりとファスナーを下ろし、下着も脱いだルフィのそれを強く握った。

「ッ!……んっ……はぁ」

必死に声を我慢しているところが可愛くてもっといじめたくなった。

「なまえっ、はぁっ……もっと……」

ルフィが私の手首を掴み、自分自身のそれを激しく揺さぶり始めた。

「あっ………ッ!…はっ、」
「どう?」
「んっ……、っあ!……ッ!」

どんどん激しくなっていく。

「……ッ!…ハァッ……んんっあっ!」

こんなに感じるなんて、ルフィって感じやすい体質なのかも。そそり立つそれは大きく揺れる。

「…ああッ!……、……んっ!」
「イきそう?」

ルフィの私の手を握る力が強くなる。

「イっ!……イク!!!!」

そういった瞬間、私は手を離した。

「な、んで……………」

イけなかったルフィの顔がたまらなくエロくて癖になりそうだ。




「自分でやったらダメでしょ?」

私は乳首をクリッとつねり、ひるんだ隙に手を離した。ルフィの息遣いは荒い。

「こんな邪魔な手は縛ってあげる。」

抵抗しないルフィの手首を釣竿の糸で柱に縛る。ゾクゾクと興奮して、私もビショビショに濡れていた。

「じゃあ、再開するね。」

下着を脱がして、反り立ったそれをゆっくりと掴む。急にきた刺激にビクンッとルフィは反応した。

「なまえっ、もっと……んっ、……激しく………」
「まーだ。」

両手で触ってカタチを確かめながらゆっくりと上下していく。

「あっ……あっ!……なまえっ」

どんどん質量が増していくそれに私は興味津々だった。

「もっと、もっと………ッ!」

徐々に早くしていき、ルフィも自分で腰を揺らし始めた。

「んっああっ!!……はぁっ!」



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