鬼滅の刃・長編『名を呼ぶのは』小噺＋２
2021/07/12 09:19
昨日、ちょっと都合が悪くて更新できなかったので、
今日の分と合わせて2つ更新しました。
1つ目は冨岡さんのお話。
膝枕をしてあげていた、という描写を入れていたので、小噺にしました。
絶対最初はお姉さん重ねてたよなあと思っています。
2つ目は時透無一郎くんのお話。
名を呼ぶのはの世界では、無一郎くんに剣の手ほどきをしたのは
主人公ということにしています。
忙しい主人公でしたが、無一郎くんは剣術の基礎をあっという間に学び終えて
独自の呼吸法の鍛錬を開始しました。
…この花の描写、本編・番外編で入れたかったけど無理だったので小噺にしました。
主人公は普通の人として暮らしていける最低限の知識しか父親に教えてもらっていません。
なので花の名前はほとんど知らない。
人に聞いても、その人と特別親しい関係でないかぎりは鬼殺に関係ないと思って忘れちゃいます。
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