ほんまはこんな趣味やないのに…と思いながらもこいつのフェラはめっちゃ気持ちええ。


「忍足くん、きもちいい?」


気持ちええけど素直に反応するんは癪やから顔を反らした。

俺の股間に顔を埋めているこいつは、どうやら俺のファンらしい。ついさっき名前も知らないこの女は俺に突然告ってきよって断ったら抱いて欲しいと懇願された。確かに来る者拒まずな俺やけどこの女は俺が抱く部類に属さんっちゅーか…所謂イケてるグループに属さない子やった。顔はまあそこそこなんやけど…俺が自ら抱きたいと思う女やないって事は明らかやった。


『自分、そないに俺に抱かれたいんやったら全部一人でせえ。俺は何もせえへんから全部一人でやれや。』


俺がこう言うと彼女は嬉しそうに俺のズボンに手をかけた。





そして今に至る。じゅぷじゅぷと下品な音を立てて俺のちんこを嬉しそうに頬張るメス猫。緩急のつけ方や舌使い、手での擦り方も結構上手い。早々とイこうとしたら彼女の口が急に離れた。


「まだイっちゃだめー」

「ああ、せやな。まだ入れてへんからな……………って、何しとる、んっ…!?」

「へへ、こっちも気持ちよくしてあげるー」

「そんなんいらんわ…っ、あ、ぅっ…!」


なんとこの女はあろうことか俺のアナルに指を突っ込んできよった。ちょぉ待てや、俺はこっちは童貞やっちゅーねん。誰にも触られた事の無いそこに指が入ってきて自然に体が震えた。


「うわ、すご。アナル弄ったら我慢汁ちょう出てきたよ」

「おま…っ、そんなとこ触んなや…っ、ああっ!」

「忍足くん感じてる顔かわいい。一回アナルでイっちゃおっか」


容赦なく指を突き立てられ更にちんこを手で扱いて亀頭をちろちろと舐められる。もう、あかん…っ!


「うっ…、あ、あ、でるっ…!」

「ひゃっ!!すごーい、いっぱい出たー」


俺の精液は見事に彼女の顔面にヒットしよった。こんな女興味なかってんけど精液がかかった顔はなんともエロかった。顔から垂れて来る精液を指で掬って舐め取り、美味しいと微笑むその女にまたちんこが反応してきよった。


「あ、またちんちん勃ってる」

「も、ええから…、早よ入れろや…!」

「えー違うでしょ忍足くん。人にお願いする時は敬語使いなさいよ」


このクソ女。せやけど悔しい事に俺のちんこはまたこいつの手に握られて緩い刺激を与えられとった。先っぽを指でグリグリとされて正直早よ出してしまいたかった。


「誰が、お前なんかに…っ」

「あーっそ。じゃあもう知らない。」


そう言ってちんこから手を離したと思ったら俺に跨がってきてスカートの中からとろとろのまんこを見せてきた。うわこいつノーパンやったんか、きっしょ。


「素直にお願いしてくれたらあたしのまんこに入れさせてあげるよ」


ちんこの上にぬるぬるのまんこを擦り付けてきた。こんな濡れた状態で素股なんて卑怯や。しかもキショイ思っとったんに制服のスカートの下にしかもノーパンでこんなエロイまんこ隠しとったんかと思うと何やめっちゃ興奮した。


「あっん…、ほら忍足くん、これでイっちゃっていいの?」

「…れ……て、…さい」

「何、聞こえない」

「俺のちんこ、あんたのまんこに入れさしてください…っ」

「ふふ、かわいー。」


そっからはもう早かった。彼女はちんこを片手で持ってぐっちゃぐちゃのまんこへと挿入した。前後や上下に擦りつけるように激しく腰振るモンやから早々に持ってかれそうになった。


「はあ…、あんっ、おちんちん、きもちい…っ」

「あ、はぁ、あ…、乳首も触ってや…」

「忍足くんエッチだねー。女の子に攻められて興奮してるの?実はMだったりして」

「ふ、ざけんな、…ああっ」

「乳首そんなきもちいーの?ちんちんびくびくしてるっ…」


ほんまに屈辱や。天性のドSやと思ってたんにこんな女にイかされるなんて。


「ふ、あっ、あんっ、忍足く、イキ、そっ…?」

「んっ、も、あかん…わ、あーっ、イク、んっ、イク…!」

「んあっ、ああああっんっ」


最悪や、ほんまに今日は最悪な日や。





20110422

侑士女攻めです…。

田宮は女攻めを書くのがたぶん凄く下手くそです(;ω;)実際に経験もなければあまりAVで女攻めを見たこともないので想像がつかないのです(´;ω;)

でもやはりテニスのキャラで書くのは楽しいです。しかもドSだと思ってたキャラを攻めるなんて…!興奮です。

ご希望に添えられましたでしょうか?リクエストありがとうございました。





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