気付くと目で追っていた。可愛らしい笑顔、小さな身体、大きな目、頑張り屋なところ。全部好きで、自分のものにしてしまいたいと思った。
「い、たい…っ、お、とり、くっ…」
「まだまだ、これからですよ」
「う、ふうっ…、も、やぁっ…」
誰も居ない音楽室で腕を縛って、名前先輩を犯している。先輩は泣いてるけど、俺は悪くない。いつまでたっても俺を見ない先輩が悪いんですよ。
だから、これはお仕置き。
「乳首強くされるの好きなんですか?下着の上から分かるくらい濡れてますよ」
彼女の脚を開かせて乳首を強く摘みながら下着の上から割れ目をなぞると、そこは既に濡れていた。
「先輩、確か処女でしたよね…?初めてで犯されてこんなに濡らすなんて淫乱、ですね」
「や、あ…っああっ」
「ほら、もうこんなに湿ってる」
染みのついた下着を脱がせて名前先輩に見せてやると顔を赤くして涙を流した。
好きな人が俺に犯されて泣いている。なんて素敵なシチュエーションなんだろう。
「先輩、こっち向いてください」
「ん…、ん…っ」
啄むようなキスをすれば、先輩の口から僅かな声が漏れ出る。可愛い。その声も体も、全部俺の物にしてしまいたい…。
「クリトリスは感じるんですか?」
「ひぁっ…!わ、かんなっ…、あああっ!」
「こうやって皮剥いて弄られるのが好きなんですよね?まん汁すごい溢れ出てますよ」
みるみるうちにクリトリスが大きくなって、彼女の中から厭らしい愛液が溢れる。それを指ですくってクリトリスを刺激すれば、彼女はより一層高い声で喘いだ。
「ふ、ああ、あっ、あんっ」
「そんな大きな声出して…誰か通ったらどうするんです?」
「ふぅっ…、あ、んんっ、」
俺がそう言うと唇を噛み締めて声を我慢している名前先輩。あーあ、我慢しなくていいのに。どうせ音楽室のある階には誰も来ませんよ。だから、もっと聞かせてください。
「先輩のココは俺の指くわえて離さないみたいですけど」
二本の指を中に入れて緩く刺激する。痛くはないみたいで安心した。極力痛い思いはさせたくなかったから。
「うわ、凄い音ですね」
「ふ、あん、ん、あっああ」
「先輩イキそうなんじゃないんですか?」
「あ、んんっ、わか、ないよぉ…っ」
中の締め付けが段々ときつくなる。僅かだけど痙攣もし始めてるし。仕方ないから、一回イかせてあげる事にした。
「あ、ああっ、なんか、へん、だよぉ…っ」
「それがイくって事ですよ。先輩、イきそう?イっていいですよ…!」
「ひ、あ、ああぁあっ」
一際甲高い声を上げて名前先輩は俺の指でイった。
先輩がぐったりしてるところへ、ズボンを脱いで自分のぺニスを先輩のソコへと宛てがう。ああ気持ちいい。先端をクリトリスに擦って、カウパーとまん汁でグチャグチャになって…もう最高すぎる。
「い、たぁ…っ」
名前の先輩の中に無理矢理挿入してみるも、やっぱり処女だからキツイ。しかも名前先輩のは相当。奥まで入れたらちぎれるんじゃないかってくらい。
「名前せんぱっ…、もうちょっと、力抜いて…!」
「いた、ぁ、痛、っい…!」
なんとか奥まで入って緩く突いてみると、今までにないくらい大きな声で叫んだ。
「い、あああっ、やぁ、ん、ああぁぁっ…!」
「はー…、気持ち良すぎる、よ、名前先輩…っ」
「や、だ、あっん、ん、あ」
「ほら、良いトコに当たるでしょ…?」
「ふぁ、あっ、ひぁああっ」
「良すぎて喋れないんですか?可愛いなあ…」
もう痛くなくなったのか、激しく動かしてみたら先輩はもう快感に喘ぐ声しか出さなかった。子宮をぐりぐりと突いて絶頂へと導く。ああもう出そうでやばい。
「せ、んぱっ、い…、出しますよ、…!」
「やぁ、んぅ、中、だめっ…!」
「はあ…、あ、イク…!」
「や、ああぁっ」
先輩の中にどくどくと精子を吐き出す。中出しは嫌がられたけど我慢出来なかったら出てしまった。先輩ごめんなさい。本当は罪悪感なんてあまり無いですけど。
「名前先輩」
「き、らい。鳳くんなんてもう嫌い」
「そんな…、傷つくなあ」
「もう触らないで近寄らないで…!もう私の前から消えてよっ…」
はは、俺嫌われちゃった。でも名前先輩ごめんなさい、泣きながら俺を拒絶する先輩見てまた勃っちゃいました。
話の続きは、もう一回シてからにしましょうね。
20110413
後輩黒鳳で!とリクエスト頂きました^ω^黒チョタ初めて書いてみたんですが黒さは出てますでしょうか…?
リクエストありがとうございました。