へっへーんだ!僕にはこれがあるもんね〜←ランボ風に

このダークシューズが!

そのまま神田の手が届かないとこまで跳躍。

ワオ。僕ってばすごくない?
で も ね 


高所恐怖症だったああああああぁぁぁぁぁぁああああ!


「かんだぁ〜!神田!降りられなくなった!」


素知らぬ顔で通り過ぎる神田。


気付けやコラ


つかマジムリ!もう無理!

「ユウちゃああああああん!」

痺れを切らした様に叫ぶ。

「てめっ…」


「手ぇ伸ばして!」


「!?」


「ちゃんと受け止めてよぉッ!」


「は!?」




神田が伸ばした手に向かって飛び込む夜宴。

ドサァッ…


「……ッたく…」


こどものいたずら
ホントはね、気を引きたかっただけ。