キャラ×オリキャラにバトン
20110731 18:24
貴方様が執筆している夢小説に登場するお相手さんとヒロインさんへの質問バトンです。

○はキャラ名・◎はヒロイン名を入れてください。
夢小説機能を使うと楽しいかもしれません。

それではレッツトライ!



1・本日は大変お忙しいところありがとうございます。
「ほんとにね。」
「ここ最近ずっとチャットやってるって波江さんが言ってましたよ。」
「……。」

2・それでは早速根掘り葉掘り聞いていきますので覚悟してください。(フフフ)
「根掘り葉掘り聞くこともないんですけどねえ。」
「あんまり詮索するようなら情報料払ってくれないと。」

3・まず、お2人は何の作品に出演されていますか?
※漫画・アニメのタイトル
『デュラララ!!』

4・お相手の男性の方、お名前を教えてください。
「折原臨也さんです。折原駅の折原に臨海学校の臨むに、漢文でなりとかやとかまたって読む也です。」
「ちょっと、何勝手に答えてんの。」
「あれ、間違えてました…?」
「いや、合ってるけどさ。」

5・折原さんですね。ありがとうございます。
「なんかお礼言われるといいことした気分になりますね!」
「君、いつも俺がありがとうとか言うたびにそう思ってるの?」
「え?あ、はい。そうですけど…折原さんは思わないんですか?」
「お礼なんて、取引先か相談にのってる娘達か、君くらいしか言ってくれないもの。非情だよね、人間って。」
「コンビニの店員さんも言ってますよ、安心してください。」
「ただの接客業じゃん。」

6・オリジナルヒロインである貴方様のお名前は何でしょう?
「綏。性別は勿論女で来良学園の三年生、現在十八歳。家族は……この間まで父、母、綏ちゃんの三人構成。自宅は高三の春まで横浜で、今は新宿にある俺の自宅兼事務所。身長は151.8pで体重はよん、」
「ぎゃああああああ!!!!!なにしてるんですか情報屋だからってなにしらべてるんですかいつ調べたんですか!」
「綏ちゃんと初めて会った直後、かな。ちなみに好きな食物から嫌いな食物、小中高の学校教科得手不得手と担任の認識、あ、あとスリーサイズも知ってるなあ。」
「わたし、じぶんのスリーサイズ、しらないですよ。下着売場で測ってもらって初めて驚愕して落ち込んでるんですよ。」
「その下着売場のアンケートの情報が漏れてたんじゃない?あとこの間抱き付いてきたときの推測かな。」
「(その能力を別のところに発揮したらいい。)」


7・綏さんですね。ありがとうございます。
「なんかいらない情報が無駄に流れた気がするんですが。」
「いらない情報ならいいじゃない。まぁでも君のは流れないように割としっかり管理してるから安心してよ。」
「…折原さんが言うんなら、そうなんでしょうね。」


8・お2人はどこで出会ったのでしょうか。
「ネット上?」
「顔を合わせたのは自殺サイトのオフ会だねえ。」
「それを考えると人生どう転がるかわかったもんじゃないと思いますね。」


9・お互いの第一印象はどうでしたか?
「普通。むしろ派手さがなくて大人しそうってとこかなあ。箱を開けたら吃驚ってこのことかと思ったね。冷やかしでもないのに自殺サイトに書き込んでおいて死にたくないだなんてさあ、笑っちゃうよ。」
「顔が笑ってないです折原さん。」
「それより俺の第一印象答えてよ。」
「素直にかっこいい人だなあと思いましたよ?」
「えっ、(ちょっと嬉しい。)」
「あとこわい人だなとも思いましたね。でもそれ以上に、寂しそうに見えました。だからこの人性格が異様に悪いんだろうなって。」
「どういうこと(イライラ)」
「え?寂しそうな目してたから友達いないのかなって。でもこんなにかっこいいのに友達いないんならきっとそうとう性格酷いんだろうなって。」
「(あ、強ち間違って…ない………。)」


10・今はその第一印象と変わりましたか?またどこら辺が変わりましたか?
「変わりましたよー。あ、この人いい人なんだって。恩がいっぱいありすぎて私の人生で返し切れるかどうかと思います。周りからは…特に静雄さんからは嫌な奴って認識ですけど、私はまだ嫌なことされてないので、すきです。」
「ちょ、やめてよ。」
「照れてるんですか?」
「うっさい。次行って。」
「折原さんが私の印象言わないと次行けないそうですよ。」
「…べつに、ない。ないから次行けよ次。」


11・折原さんにお聞きします。綏さんをどうして好きになったんですか?
「知らないよいつどうしてなんて!いつの間にか!だから一目惚れだったかもしれないし、内面がすきになっちゃったのかもしれないし……あーもう聞くな!綏ちゃんはこっち見るな!」
「…いや、あの、すいません…(すきだとは言われたけど、そんな、あれだったとは………なんかこっちまで恥ずかしい、な。)
あ、でも一目惚れはないと思います。一目惚れされる要素がないので。」

「(だからそういう顔が…!ああもう焦れったい!)」


12・そうですか…綏さんの唇はレモンの味でしたか?(クスッ)
「んなわけないじゃん。」
「そうですよなんでキスしてる前提なんですか。」
「えっ?」
「なんで驚いてるんですか?」
「あ、あぁ、いや、なんでもないよ。」

※折原さんは思わず寝込みを襲ったことがあります。

13・綏さんにお聞きします。折原さんをどうして好きになったんですか?
「綏ちゃんの番だよ、ほら(ニヤニヤ)」
「うぅん…なんというか、折原さんはすきなんですけど、なんていうか、その、まだ憧れとか尊敬とか感謝とかでいっぱいで………、よく、まだわかってないっていうか…。」
「……嘘でも何か言うべきだよね、そこは。」
「…わたしのは、重いので、できません。どうせ、できません。」
「な…、ご、ごめんね謝るから泣かないでってば、ね?」
「泣いてないです放っといてください。」
「……ねえ、泣くほどすきって解釈していいのかな。」
「っ、だいっき、………なんでもない、です。」
「(何この生物かわいいすぎる。)」


14・いい人に出会えたんですね(ニコッ)
「別に。全然。全く。まんじりとも。確かに色々助けてもらいましたけどそれだけです。」
「ねえ、ごめんってば。機嫌なおしてよ。」
「おちょくってくる折原さんなんてきらいです。」
「それってつまり普段の俺はすきって聞こえるんだけどなあ。」
「……っ、ぐす、もうやだ、おりはらさんやだ、きょうなみえさんとこでとまる。」
「(あ、やべ。)」



▼しばらくお待ちください。


15・話が最終回を迎えたらお2人で何をしたいですか?
※最終回済みの場合は何をしていますか?
「今は結構ぐーたれた生活してますかね。受験終わったし。」
「俺も特に生活は変わってないかな。ああ、でも綏ちゃんが前より時間的に余裕が出来たから仕事手伝ってくれて楽になったよ。」
「、胡麻すろうったってそうはいきませんからね。」
「(すっごい嬉しそう。)」


16・そういえば、お2人はここまで来るまでに喧嘩なんかはしましたか?
「…なんでいま折原さん耳塞いできたんですか?あ、質問もう一度お願いできます?」
「いや次行って。」

17・まぁ、喧嘩するほど仲が良いっていいますよね。
「違います。おちょくってくるだけです。」
「(あーだから耳塞いだのに…遅かった…。)
愛情表現の一環だと思ってよ。」
「小学生ですか。」

18・お互いに恋のライバルなんかはいたんですか?
「さあ?あっ、恋ないんてしてないですからね!」
「俺はみんなが敵に見えるよ。」


19・無事にお2人で恋人同士になれてよかったですね(ニコニコ)
「…恋人じゃないです家借りてるだけです。」
「はいはいもうそれでいいよ。」


20・ちなみに結婚式のご予定は?
「ありませ、」
「あります。」
「なにするんですか。」
「まぁ見てなよ、君はその言葉を近いうちに訂正することになるから。ていうかさせる。」
「横暴だ。」

「何とでも言え。」

21・折原さんはもちろん、綏さんのウェディングドレス姿みたいですよね?当たり前ですよね?
「何を今更当たり前のことを聞くんだろうね?」
「え、当たり前なんですか。」
「決まってるじゃない。」


22・綏さんはもちろん折原さんと一緒にバージンロード歩きたいですよねっ☆
「……べつに。」
「知ってる?君って嘘吐くとき視線が左下から右下に動くんだよ。」
「!」


21・もし、結婚式の予定が立ちましたら是非招待してください。
「しませんから大丈夫ですよ。」
「呼ばないから安心してよ。」
「しないってば。」
「えー、婚姻届出すだけなんてつまらないじゃん。」
「なんで届出すのか当たり前みたいに話すんですか。」



22・ところで…子どもは何人欲しいですか?
「何人でも。」
「相手が誰とかは抜きにして、三人くらいいると賑やかで、いいなあ。」
「何、相手って俺以外に誰かいるわけ。」
「え…いないですけど、何?」
「いや、いないならいい。(今の流れならわかるだろ普通。)」

23・もし結婚し子どもができたら住む場所など希望はあるんですか?
「静かで綺麗だったら他には特にないです。」
「今まで通りでいいかな。」


24・幸せな家族になれるといいですね。(ニコッ)
「なれるといいね。」
「……はい。けんかは、や、です。」
「知ってるよ。」



25・本日は以上です。それではお2人とも、いつまでもお幸せに☆
「こちらこそありがとうございました。
あ、折原さん今日波江さんいらっしゃらないんですけど夕食どうします?私パスタ食べたい。」
「いいよ、別になんでもよかったし。つくるの?」
「ものによります。あ、でも今白味噌のスープのやつ、食べたいなあ。」
「……それ、到底美味しいものには聞こえないんだけど。」
「絶品です。」
「へえ、興味ある。」
「じゃあスーパー寄って帰りますね。折原さん確か仕事溜めてて忙しいでしょ?」
「いや、大丈夫。たまにはこういうのもいいしね。」
「根詰めてましたもんねえ。」

「はは、そういうことにしておくよ。」


答えてくださった方、ありがとうございました!
お疲れ様でした。

途中まで深夜テンションで収集つかなかった


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