こねた |
20141014 08:46
※どっかご飯食べるところで女子大生と荒北
←||→「荒北くんってめちゃくちゃ食べる割に細くない?」 「そんな食ってないスよ。新開のが大食いだし。」 「それは比べる対象を間違ってる。厚みが圧倒的に違う。」 「##NAME1##サン、オレいちおー、胸板薄いの気にしてンだけど。」 「男の子は体格いい方がいいもんねえ。」 「まあ、そりゃ、そうデショ(この人一切フォローしねーなァ。) てか女の人って大抵こういう時、なんで食ってんのに太らないのかってよく聞くよネ。」 「わたしの推測では、@ダイエットにおける意識高い系女子を演出して女子力の高さを量増しさせる、A普通に疑問、B普通に嫉妬の3点に理由は絞られると思ってる。」 「##NAME1##サンは聞かねェよな。」 「そういう体質だと思ってるし、一緒にご飯行けば気軽にご飯残せるしね。興味ない。」 「ご飯残すってアンタ…。」 「わたしの中で食える男はみんな残飯処理班。」 「なんか食わせてくるなと思ったら、オレゴミ箱役かヨ。」 「いいじゃん、エネルギーエネルギー。」 「##NAME1##サンのが活動時間長ェよ。」 ※旅館住み込みバイトの女子大生と東堂荒北新開 「坊ちゃん、女将がお呼びになられてますよ。」 「わかった、今行く。 というか##NAME1##ちゃん、いい加減坊ちゃんはやめてくれ。昔は尽八と名前で呼んでいただろう。」 「えっ?マジか尽八。」 「それがマジなのだよ新開。オレが小学生の頃からの仲だからな!」 「お前ェの姉ちゃんの友達ってだけだろ。」 「坊ちゃん、お戯れも程々に。公私を綯い交ぜするのは好ましいことではないでしょう?」 「しかし、」 「なんでもいいけど、こっちにもまだ仕事あんだから早く行けよ。」 「ごめんなさい。」 「(##NAME1##サンがタメ語…。)」 「(着物っていいな。)」 |