If.もしも主人公(仮)の祐喜君がアカネちゃんに憑依せずに鳴門世界に来たら
「サソりんってさー、もう年齢的にキツくない?」
「なんだよキツイって
ってかサソりんって何だサソりんって」
「いやいや、見た目美少年だけど中身オッサンだし?
しかも独身っしょ?キツイわ」
「おい、スルーか」
「ちょwツッコミどころそこww」
「うるせぇ」
「あ、ってかサソりんってもしかして童貞?」
「あぁん?
もし童貞だとしたら何だよ」
「いや、巷では30まで童貞貫いてたら魔法使いになれるっていう不思議説があるのだよワトソン君」
「ワトソンじゃねぇ、サソりんだ
あ、間違えたサソリだ
ふっ、魔法使いだと?
ま、まぁ俺は童貞じゃねぇからな、魔法使いにはなれねぇな」
「え、そんな目キラキラさせて言っても説得力0なんスけどw
ってか何テクマクマヤコンテクマクマヤコンって言ってんの?
え、何真面目に童貞なのサソりんww
しかも魔法使い説信じてんの?ww」
「うううっせぇ!!
俺は童貞じゃねぇ!!」
「あ、リーダー!!
丁度良いとこに来た!!
聞いてよ、サソりん童貞なんだってー!!ww」
「えww
その年で童貞とかww」
「止めろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」