「ん、これは……」ナマエと兵団内を散歩していると一人のこどもが歩いている。ナマエよりも幼いその男の子は黒髪で泣きそうな顔をしている。「だれ?」「…どこからここに入ったんだ?」「わかんない」「名前は?」「……りばい」『へーちょといっしょだね』「……いや、これは」これはもしかしてうちの人類最強と呼ばれている男ではないのか。「リヴァイ一緒にこい」右腕にナマエ、左腕にリヴァイであろう幼子を抱えエルヴィンの元へと急ぎ足で向かう。(ここで途絶えてた。先がみえない)