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「君の小さなここが一生懸命私のモノを飲み込んでいるよ」
『やっ、だんっ……んっ…』
「可愛い。恥ずかしがることはない」

ゆっくりと抜き差しをして団長は声を漏らさまいと必死に耐えている私を見て嬉しそうに嗤っている。

「好きでもない男に抱かれてこんな風にしているだなんて、君は淫乱だね」
『ちっ、ちがっ…!』
「何がちがうんだい」

そう言うと団長は私の陰核を親指で掠めるように触れさせ、声が我慢できなくなる。
なぜ団長はわたしを抱くのか。なんでこんな事になってしまったのか。それは団長の心のうちにしな答えはなくて、私が知る術はなかった。