ｊｕｎｋ
(学パロ/誰おま)
「サソリー、ねむいー」
「うるせーよオレの方が眠い」
「サソリってなんか常に眠そうだよね。目つきとか」
「殺すぞてめえ」
「別に悪口言ってないでしょー。てゆかカカシ先生の授業ほんと眠い」
「授業っつうか声がな。子守唄か」
「もはやあれは私達を寝かせようとしてるだろ」
「もうオレ寝るわ」
「なんだと。だったら私も寝る」
「やめとけ。お前が寝たら生活態度に響くし勉強にもついていけなくなる」
「それサソリだって同じじゃん」
「オレは授業なんざ聞かなくても勉強できるからな」
「これだから天才は…！」
「せいぜい必死に睡魔と戦ってるんだな。あばよ」
「あっこら待て寝るな」
「いっ…、てめえ、シャーペン投げてくんじゃねえ。刺さっただろうが」
「一人だけ楽になれると思うなよ」
「オレの睡眠を邪魔するたァ良い度胸じゃねーか。…殺す」
「かかってきやがれ童顔めが…！」
「そこの二人うるさい。廊下に立ってなさーい」
「｢…はい｣」
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