:: 世界観(仮)

世界観


−世界−

女神が創造し、統治する世界
天界と地上界が存在し、その間を行き来出来るのは女神から翼をさすがった天使のみとされている

−天使−

天使は男性体(男性ではなく、あくまで男性体)が女性名、女性体が男性名で名乗るのが基本で、天使には性の概念が無いことを暗に主張している
天使の仕事は女神の加護を地上に届けたり、天に叛くものを罰したり色々
天使が地上界の生物を殺したり、建物を壊したりし、一定の反省が無い場合(女神に嘘は通じない)や、再犯の場合は羽が黒く染まり堕天する→悪魔(堕天使)になる
天使にとっての死は羽がもがれることであり、それ以外では死なない

−神都・カルスフィール−

女神が一番最初に生み出した国
最古であり、最も格式高い国
一面白色で統一され、神の都であるに相応しい姿
国民性は「厳格」
瞳に光を宿さない「氷の姫」が国のトップであるか、官僚たちの操り人形と化している

−ギルド−

国に一つはある施設、同業者組合のこと
各国のギルドマスターが管理している
様々な依頼が登録されており、それを受注し、クリアすることで報酬をもらうという仕組み
依頼は皿洗いから、猛獣の討伐まで多岐に渡り、ランクは最も低いEから最も高いSまで存在する
もちろん、Sに近付くほど危険度は高く、報酬も多い

−水都・リシェアランド−

主人公の故郷
国民性は「純朴」
水の都の名の通り、国中を水脈が巡っている
近くに巨大樹の森があるため、森出身の妖精が多く住んでおり、世界の中で一番妖精と共存している国である
回復・補助系の魔法が研究されており、魔法使いが多い


−主人公−
妖精学の研究者を父に持つ活発な少女
父のお手伝いをするために剣術を学び、今ではそこそこの実力
魔法使いと妖精の友人がいる
ある日 父の頼みで巨大樹の森に入り、妖精の分布を調べていると、肩を怪我し樹木の根に横たわる青年を見つける
その青年を助けたことが壮大な冒険に繋がっていく





おいおい 増やしていきます




2014.03.03 (Mon) 13:53 (0)


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