「はぁ…高杉様ちょーカッコイイ…あのお声にお言葉のセンス、剣さばき!はぁ…」
「ねぇ#」
「それにまだこの船にいてくださるなんて…!なんてご挨拶しようかしら?『抱いてください』だと痴女にしか聞こえないわ…ああ!最初はあの豚にへつらってる様に見えてたわよね、どうしましょ。わたしは最初から高杉様側についていたのに!ねえ、どうしたらいいと思う?」
「…ねえ阿伏兎、俺、#殺しちゃいたいカモ」
「やめてくれ、あんた達がやりあったら俺達は宇宙の藻屑だ」
「決めた!わたし春雨辞めてキヘイタイに入るわ!」
「こいつマジで団長なのか?俺より上の身分の団長なのか?」
高杉にお熱な春雨幹部姫