恋するぽえむ





素直になんてなれなくて


"好き"って言葉が言えないけど


笑顔だけはあげられる











いつも教室の窓から君を見てた


笑ってる君が大好きだから


早くこの距離が縮まればいいのになぁ












あなたと居るこの瞬間が楽しくて


これ以上なんて望めないよ


今の関係を壊したくないんだ












小さい頃からずーっと一緒に居て


隣に居るのが当たり前だった


だけど今は


ドキドキしちゃって隣に居られない












授業なんて上の空


真面目にやってる君に夢中なの


君が見えるこの席が私の特等席









- 1 -


[*前] | [次#]


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -