▼肉まんとヘルメット
正直、最初このお題には悩まされました。
安易にギャグに走るには勿体無い。
ただ、ファンタジーにするには厳しい。
といったところで、落とし所がこんな感じです。


▼フルフェイス
また、お題の話になりますがこの言葉がヘルメットの前についていたのは正直助かりました。
ヘルメット……だけだと顔が隠れるという発想がでなかった気がします。


▼男友という存在
本来、女友と女と三人での雑談するというのを想定してだしたのですが、最後まで出番がなかったです。
そこで思いついたのが、スピンオフというわけです。


▼年齢設定
これが地味に悩みました。
途中で誰がいくつかわからなくなり、過去の話しあたりでを確認しまくって年齢確認してたりします。
ゾンビ姫のときもそうですが、どうも年齢や設定を忘れるという自分の悪いくせを再確認してたり。


▼展開の広げ方
今回は本編が過去、というぐらい過去を長めにしました。
……というか、今更なのですが、自分の作品は過去編がとても長いなと思いました。


▼終わらせ方
これは最高に悩んだ部分です。
色々考えた結果、さっくりとすっと終わらせようと思い、ああいった地の文多い急な終わり方となりました。
あそこを長く書くのも蛇足かな、と思いまして……。



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