▼姫の性格
正直言って、失敗した感が否めないです。
なんというか、予想以上に自分勝手でわがままな性格になってしまいました。
どうも上品なキャラクターは描くのが苦手です。
▼執事の扱い
最初は完全にただのモブとして、登場させたのですが、書いてくうちに役者が足りない……という状況に陥り、元団長として強引に話にねじ込んでみました。
実は書いてないですが、執事は2人いたりします。
▼老婆の過去
これも実は本編内では語られることなく終わり、後日談の一つとして考えていたのですが、ついつい入れてしまいました。
▼お妃様はどこへ?
一応、設定上既に亡くなっています。
これもエピソードがあり、後日談を考えております。
とはいえ、直接本編に関連がある話ではないです。
▼王子の死
魔物に襲われたってだけで、それ以上に情報がない話ですが、団長室で殺されたあの兵士が絡んできます。
実をいうと書いてる途中で思いつき、強引にあの兵士はねじ込みました。
後日談なんてものを考えております。
▼時代背景
簡単に言うと、ドラクエの世界観です。
ただ、国が複数あるわけではなく、魔物の世界にぽつりとある、人間の街、というイメージです。
▼病気の正体
王子や老婆にかかった、病気の正体。
詳しくは後日談……というか、未来の話でもかきたいと思っています。
……ちなみに、作者自身なんで魔物がいる森にいて王子も老婆も死なないんだよ!
と、突っ込みたくなったための後付け設定だったりします。
▼腕のない老婆
これに関しては完全に失敗した、設定でした。
いかせるわけでもなく、うまく腑に落ちる腕がない流れもなかったかな、と自分で思います。
一番やばい、と思ったのはどうやって薬作ったり飲んだりするんだよ……という状況に陥った時でした。
なんとか、設定付けましたが必要性の感じられないものでした。
▼兵士の仕事
隣国がないのになにを普段してるのか、という兵士の仕事。
基本的には魔物の調査、国の防衛です。
この世界の兵士は隣国から国を守るのではなく、魔物から国を守るという設定です。
何かあれば、増やして行きます。
他、質問等あればTOPのメールフォームにてよろしくお願いいたします。