「俺がもっと早く行ってやればアイツは死ぬことなかったのかな」
今回のお題は雨ざらしということでなんだか暗い感じになってしまいました。
これを描き終わるぐらいに明るい雨ざらしを思いついたのですが描きかえる気力はなかったです><
冒頭の言葉の意味ですが、ヨハンさんの持っているタオルらしきものには猫の亡骸がくるまれています。
猫嫌いなクロノスが寮長のブルー寮ではペットが禁止とかで外でこっそり迷い猫を飼い始めたヨハンさん……
夜、目を覚ますといつから降っていたのか外は大雨…急いで猫の元に向かったけれども猫はもう……
同じころ雨の音で目を覚ました十代もヨハンは猫のとこに行ったんじゃないかと心配になって寮を飛び出しヨハンを見つけるとそこには何かがくるまったタオル抱きしめるヨハンが……
そして冒頭の台詞です。
他の人に預けろよ
無水さんのは最後まで読むとゾクリとします!
地縛霊でもなんでもヨハンはきっとかっこいいと思います!
梅雨入りもして雨も多くな
ってきましたので濡れて風邪でも引かないようにお気をつけくださいね!
ぬる