※ネタバレだらけなのでご注意ください。(五章『逢瀬』まで)
【魔法使の階級】
↑偉い・立場低い↓
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魔法使最上等<賢人>
・金の指輪を両手の親指
・三人のみ
■カルザール校長、???、???
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魔法使第一等<魔道師>
・金の指輪
・精霊王との契約2つ以上
■ティナード旅団長(一級)…?
■フェリクス教授(二級)…雷風炎地
■オルギット旅団長(三級)…水氷風
■サイラス(初級)…?
■ラルフ(初級)…氷水
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魔法使第二等<魔導士>
・銀の指輪
・精霊王との契約1つで一級に昇格
■エリオット(一級)…炎雷
■モーガン准教授(二級)
■トリスタ(三級)
■メグ(初級)
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魔法使第三等<魔術士>
・銅の指輪
・狩猟者はだいたい魔術士が多い
■ヴィクトル(一級)
■ユージーン(一級)
(↑第二章に出てきた二人)
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<魔法士>
・指輪なし
・基礎魔術を覚え始めた初心者のこと
・便宜上設けられているが普通はこの階級を名乗らずひと括りに魔法使と言う
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▼等級別の指輪の位置
一級(人差し指)>二級(中指)>三級(薬指)>初級(小指)
・指輪を嵌める手は左右問わず。(エリオットは利き手の左)
・挨拶をする時は階級を示すために必ず指輪を見せる。
・全ての精霊王と契約したら両手の人差し指に金の指輪。階級は特級。
▼呼び方
『魔法使第○等・△級×××』
(例・エリオット…魔法使第二等・一級魔導士)
▼覚えなくてもいい小ネタ
・資格申請は魔法使協会で行う。
・術を総称して魔術と呼ぶ。系統別は『○の魔法』と言う。(例・火の魔法)
【魔術のざっくりとした種類】
下位→上位(精霊王)
火→炎(黒い狼)
光→雷(青い鳥)
風→竜巻(緑の魚)
土→大地(赤い熊)
水→流水(紫の角馬)
霜→氷結(白い獅子)
空間系…精霊界を利用する。空間移動、空間接合など。
時間系…禁呪。
※作中で使ってる賊避けや鍵の魔法はこれらを組み合わせて使います
【神官について】
<サレクト教>
神官 …神聖術を行使する者
修道士…それ以外の聖職者
司祭
↑
上級神官(ローザロッテ、カルル)
↑
中級神官
↑
下級神官
・一神教。
・修道服は群青色。
・紐に緑の石を通して腰に巻いているのが神官の証。
・石にそれぞれの派閥の紋を彫るのが一般的。
・資格申請は中立国グラナカルタにある本神殿で行う。
▼派閥の勢力図
百合派>>>薔薇派(ローザロッテ)>鈴蘭派>>雛菊派(カルル)>>>>アイリス派
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