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名前：二藤 セツ
年齢：高校２年生（年齢は１８歳）
身長：173ｃｍ
部活：帰宅部
性格：ローテンションでぼんやり。
その上スローなマイペース。
ここ3年間誰とも友だち付き合いをしてなかったのでどうすればいいのか判らず大抵は遠巻きに眺めている。
一人は苦にならない。
猫が好き。中国茶が好き。
実の両親は早くに他界し祖父母に育てられる。
中学１年の時１年休学して静養の意味もあって田舎暮らしをする。
保護者だった祖父母が亡くなり二藤家の養子になった。
ナカとは血の繋がらない兄弟になる。
祖父が腕のいい細工師だったので手先が器用で細工物が得意。。
奇妙な縁で一民と知り合い一瞬で懐く。以来彼のアパートに住み続けている。
彼の部屋の窓際の一角がセツの巣←大きい低反発素材のクッションとブランケットが置いてある。
好き嫌いが多い、と言うよりも食べられるものを上げた方が早い、と言うくらいの偏食の上、小鳥程度しか食べられない。
基本野菜と主食しか食べないのを飼い主に無理やり喰わされている。
体があまり丈夫でないので運動全般しない。
くたびれるとすぐ寝る。と言うか起きてる時のが少ないかも。
制服：黒ブレだが殆ど着ない（疲れるから）。
黒いＶネックのセーターにくったりした白のシャツとブレザーと同素材のズボン。
真冬は黒いダッフルコートに白のマフラーと手袋。
私服は大抵黒づくめ。
足元は黒いスニーカー。
自作の銀製ピアス＆バングルは標準装備。
バッグは大抵ポータータンガの筒型ショルダー。
中身は細工用の道具一式（体調のいい放課後工房でバイトするので持ち歩いている）薬・手帳・携帯・ペン・ハンカチ・財布・定期入れ・アパートの鍵・写真入れ・薄い文庫本。
外見：ミディアムのシャギーカット。
髪色は柘榴色（もちろん染めてる）
とんでもない美人で大抵初対面の大人から「女だったら国を傾けてたよ。良かったねー男で」
と微妙な賛辞を貰う。（嬉しくない）
彩太曰く「色んなものをだだ漏れで醸し出している」そうな(笑)
近視と乱視なので赤いフレームの眼鏡愛用。
一人称 ⇒ 俺。
弟妹と一民は呼び捨て。後は大抵「名前＋くん、さん、ちゃん」
属性は「誘い受け」です。