名前:彩太
年齢:18歳
身長:174センチ(実身長+15センチ)
部活:バスケ部(シュートが決めたくなった時のみ参加。3P決まらなかったら即刻退散)
性格:歴史に名を残すほど、とも言われる器用貧乏。切れ味鋭い毒舌が売り物。そこそこ的を得たことを言うので、大抵一目置かれる。同年代どころかちょっと年上にまで兄貴呼ばわりされることに疑問を感じ始めた今日この頃。
交友関係は広く、何故かヲタと主婦層にモテモテ。フェロモン出し過ぎ、とよく友に注意を受ける。自他ともに認める一匹狼オレ様キャラでありながら面倒見がいいので、人見知りする割に人気者の部類に引っ掛かる。(あくまで中心にはいない)
ギャル男やヤンキーと同一視されることを嫌い、悪たれても上品さは失わないように心掛けている。が、口の悪さは治らない。
プライドが高く、優柔不断で脆い一面も。
やる気の波が激しいので、授業の出席率は5〜6割、部活においては3割以下。にも関わらず成績優秀、バスケもかなりの腕でここでも器用貧乏がしっかり発揮されている。
出席率や生活態度により、職員室のよろしくない常連でありながら、教師からの評判は悪くない。
密かに世離れ願望があり、HRで「将来の夢はホストかパチプロ」と進学校で言い放った伝説を持つ。
意外に地味な一面もあり、散らかった自室の一角、VIPコーナーの窓辺にはまだ小さなおじぎ草が大事に育てられていたり、野良猫がいるとついしゃがみ込んでしまう。(注:おじぎ草近辺で喫煙すると誰であろうが即刻キレる)
「やればできるのに」という言葉が何より嫌いなので、大抵のことは「面倒くさい」と切り捨てるが、得意分野になると素人以上の実力を発揮。だが、得意分野というのが虫取りであったり、下ネタであったりとどうしようもないのが器用貧乏と呼ばれる所以。
語り始めると誰も止めることができず、しまいには酔っ払ったオッサン化する。
いじりやすい小間使いがいると妙に安心する、隠れた寂しがり屋。
実は自分の名前があんまり好きじゃなかったりする。
*外見指定*
制服(ブレザー)のワイシャツのボタンは一つ余計に空けておく。色気のない服装は嫌い。Tシャツは黒のパンク系愛用。
金髪に近い長めの茶髪。過去に教師に注意され「俺クォーターだから」とぶっこき、あえなく職員室に消えた過去がある。
生まれ持っての小顔と割と細見の手足からいつも背は実際より高く見られる。
細めの眉と切れ長の一重の目は眼光鋭く、よく悪い輩に絡まれる。
目にかかる長めの前髪越しの熱視線が恋愛において最大の武器。
さすがに校内で喫煙するわけにいかないので、ミント系の飴を常に舐めている。放課後は基本くわえ煙草。