GHパロ設定
【設定】
ご都合主義につき、好き勝手してます。
初期メンバーです。
工藤シノブ（25）
『ナルちゃんと麻衣ペア、降谷さんと赤井さんペア、どっちも仲良くしてね』
巫女、シャーマンであり、霊媒師でもある。口寄せが得意で日本では一流。条件が揃わないことも多く、巫女や霊能者としての実力を発揮することは滅多にないが、お札や結界を作るような仕事は得意である。常に霊の存在を知覚でき、霊を視ただけで、その正体や背景をある程度見抜くことが出来る高い能力を持つ。
谷山麻衣（15）高1
『なんで私の周りは美男美女ばっかなんだ…嬉しいけど』
天涯孤独の孤児で、父を幼い頃に、母を中学時代に亡くしている。奨学金とアルバイトで自活し、アパートで一人暮らしをしている。ひょんなことからSPRにバイトとして雇われる。
渋谷一也（16）
『彼らのことは信用できると考えている。』
麻衣の命名により通称はナル。姿端麗で頭脳明晰だが、傲岸不遜・傍若無人・天上天下唯我独尊的な性格に加え、かなりの毒舌である。ただし仕事に対する意識はフェアで誠実。渋谷サイキックリサーチ（SPR）という除霊事務所を立ち上げている。
リン
『危なっかしいので貴女をみていると少し不安になります。』
「渋谷サイキックリサーチ」の調査員で、主に機材のチェックを担当するナルの片腕的存在。香港出身の中国人で、本名は「林興徐（りん・こうじょ）」。
降谷零（29）
『お前みたいな目つきの悪い悪人面の祭司がいるか！シノブさんから離れろ！』
高野山を下山したミルクティーブラウンの髪とクリアブルーの瞳を持つ坊主。SPRでは除霊や知識量の豊富さなど全てにおいて頼れる兄貴分。
赤井 秀一（34）
『国籍はイタリアだが元は日本人だ。分野はもちろん除霊全般だ。』
神父、エクソシスト。ベネディクト派の修道会に所属するいわゆる黒い修道士。イタリアではマフィアとも戦えるエクソシストとして頼りになれていた。