異次元の狙撃手 【予告】






「東京が一望できるなんて…綺麗だねー!コナンくん!」




「ハハハ、そうだねシノブさん…(オイオイ顔が笑ってねーぞ)」







東京を一望する事ができるベルツリータワーのオープニングセレモニー。






展望台からの絶景を楽しんでいる一同の目の前で突如、客の一人が狙撃された。






それは事件の始まりで…








「次の狙撃ポイントはどこなのかしら…」





「なんで貴女がこの事件に首を突っ込んでいるんです。」








今回の事件は初めからすれ違い?








「あ、赤井さん!なんでここに!?」




「今回の件は我々FBIも関わっているんでね。なんだ、ここに俺がいては不都合が?」







連日行われる合同捜査会議。





浮かび上がる容疑者たち。








「ほぉ…毎日毎日、警視庁まで出勤ご苦労様ですねぇ。」




「…降谷さんには関係ないでしょ!ていうかなんで知ってるの?」








目の前で起こる惨劇。





自分の力の無さを感じることしかできない…止められない狙撃。








「あ、赤井?!どうしてお前が…」




「彼女が泣いているんだ。助けてくれないか。」








東京中で飛び交う憶測に振るえる都民。








「危ないっ!!新ちゃん、真澄ちゃん!!」








無情にも響いた一発の銃声。









「すまない…君を守ると誓ったのに…。」








確かめ合う恋人たちの愛。





からの……まさかの加勢!? 共闘?!









「シノブさんのためですからね、一時休戦というやつです。」









推理の末に判明した真実。





暗闇に包まれた展望台。









「ヒーローはピンチに駆けつけるものよね。」





「…良いアシストだ、相棒」











【異次元の狙撃手】






「私は貴方がいないと幸せになれないよ」







×年〇月□日よりスタート!

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