拍手詰め@



赤井さんの身体が小さくなってしまった!
(シノブ・安室・赤井)




「あ、赤井さん…?」


「無様な姿だな、赤井!」


「……」


「コナンくんくらいかな。赤井さん可愛いなぁー…ってどうしたの?」


「…いや、この小さい姿でどうやってシノブを守れるものか考えていた。」


「赤井さん…(そんな姿で見上げて言われても可愛いだけだよ!!)」


「くっ、赤井!!(小さいことを逆手に…!?)」


「見た目だけでなく身体能力も落ちているようだ。何より、ライフルが使えない。」


「…ライフルを構える小学生なんて怖すぎるよ。どんなマッチョな小学生なの。」


「ふん!お前が小さい間も、元に戻ってからも、僕がいるからお前なんて用無しですよ!」


「安室さん…」

「安室くん…」


「じゃあとりあえず、赤井さんは安室さんの家で預かってもらえますか?」


「…………えっ?」


「さすがに赤井さんとはいえ小さな子ども連れで何か事件が起こったら怖いので…お願いできますか、安室さん」


「そうだな、不本意だが、俺のお守りをしながらではシノブの身の危険が高まる。」



「「安室さん(くん)」」




「!!…〜わかりましたよ!!」


「よかった!まぁ本当のところを言うと、赤井さんとお泊まり会も楽しそうなんだけどね。」



「おおおおおお泊まり会!?」



「ほぉーお前は男とお泊まり会をするのか?」


「何言ってるの。赤井さんは今子どもだから言ってるんでしょ。」


「なるほど。ではお泊まり会とやらをしてみるか?」


「絶対に駄目です!!!!!」





この後安室さんちで3人仲良くお泊まり会した…かどうかは定かでない。





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ハニトラ?



「ね、安室さん、いいでしょ?」


「…いくらシノブさんの頼みでも嫌です」


「そんなこと言わずに…あ、安室さんグラス空いてる。じゃ、コレ…どうぞ?」


「(!飲みかけ)…いただきます」


「私は追加しちゃおっかな。バーボンストレートで」


「(!)あれ?今までバーボンなんて飲んでました?」


「うん、最近わたし、バーボン一筋なの」


「…へぇ…そうなんですね」


「真っすぐに胸まできて、すぐあつくなっちゃうんだけどね。」


「…(ちょっとこれ以上は俺の良からぬ妄想が…)」


「強いから、他の人と行くときは飲まないの。酔っちゃうと、口恋しくなっちゃうし。」


「僕の前ではいいんですか?」


「安室さんの前なら、いいよ」


「(駄目だ)…では、これからも僕の前だけにしてくれますか?」


「貴方がそれを望むなら、零さん」




(…わかりましたよ、赤井と会っても絶対に手を出しません)


(よかった!ありがとう!明日は3人で映画行くの楽しみにしてたの!)







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一番初めの拍手消えました。
さらば風見…。

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