ハリポタパロ（設定と小ネタ）
【ご都合主義な設定】
※普通にポタキャラもいます。
先生は子世代、生徒は親世代の予定。
ジェームズ達が出てくるとしたら年下で出すと思います。（未定）
工藤シノブ
グリフィンドールの副寮監
（マクゴナガル先生の補佐）
飛行術担当
新一の実姉
降谷零
レイブンクローの寮監
呪文学担当
魔法省から派遣された闇払い
赤井秀一
スリザリンの寮監
魔法薬学担当
魔法省神秘部から潜入している捜査官
その他
（５年生）
工藤新一 グリフィンドール
服部平次 グリフィンドール
白馬探 レイブンクロー
黒羽怪斗 レイブンクロー
毛利蘭 ハッフルパフ
遠山和葉 ハッフルパフ
鈴木園子 ハッフルパフ
（６年生）
安室透 スリザリン
沖矢昴 スリザリン
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こんな話〜クィディッチについて〜
「今年も一年が始まるわね」
「そうですね…優秀な子がたくさん入ってくるといいですね」
「君のところはすでに魔法省から声が掛かっている生徒がいるだろう」
「ああ、白馬くんですね。彼のお父様も、魔法省の重鎮ですし…もちろん本人も優秀ですからね。しかし、優秀でいうと、シノブさんのところの新一くんには敵いませんよ」
「ああ…新ちゃんは今年も主席だからね…。でもあの子は頭だけじゃないわよ。」
「うーん、クィディッチだけでも優勝したいもんです。」
「シノブの指導があるグリフィンドールが毎年優勝候補だからな」
「うちの怪斗くんも素晴らしいシーカーなんですがねぇ…」
「うん、怪斗はずば抜けて飛行術が上手いよね。まああの子に頼りっぱなしってのもどうかと思うけど」
「戦力の底上げが必要ですね。」
「それに比べてやっぱりスリザリンの安室くんと沖矢くんペアはなんだかんだ堅いと思うんだけどなぁ」
「あいつらは個人競技ならば一学年上なだけあって、優勝を狙えるだろうと思うが」
「協調性の問題ね」
「あれだけ息が合っていないチェイサーも珍しいですよね」
「けど個人で猛攻仕掛けてくるからなあ。去年なんかハッフルパフが彼らに200点取られたのに1点も返せず、泣く泣くシーカーがスニッチ取ってたじゃない。」
「今年はシーカーを育てなければな」
「やっぱりそう考えるとグリフィンドールのバランスが一番いいですね。」
「新ちゃんも怪斗並みに動けるしね。平ちゃんはクラブで打ち返したブラッジャーをそのままシュートに持ってくくらいガッツがあるものね。」
「ハッフルパフにも屈強な男性がいればいいんですけどね」
「屈強な女子ならいるがな」
「それって蘭ちゃんのことよね」
「遠山さんのことでは？」
「どちらもだ。まあ特に毛利は女子ながらに味方をブラッジャーから守るあの腕っぷしが毎回見事だと感心している。」
「いいなー赤井さんに関心してもらえて。私もクィディッチ参加しようかな」
「…一応聞きますが、ポジションは？」
「シーカー」
「5分で試合が終わってしまうからおもしろくないぞ」
「ちぇっ」
こんなお話