はくしゅ | ナノ



工藤姉 会話のみ
付き合った後!


ちっちゃい降谷さん(2歳)シリーズ




「れーくん、れーくん(むふふ)」



「なんですか?」



「じゃーん!プレゼントでーす!」



「!!!!!あーりゅえっ、えっえっくすしぇしぇ、しぇ、…しぇ!!ぶん!」



「お取り寄せしました!降谷さんの愛車ですよ!」



「あーるえー!!(むちむち膝立ちしてボンネットに頬すりすり)」



「さっそく乗ってみる?」



「そうですね!」



「はい、ここ跨いでね〜」



「あい(暑くなってきたので普通に白のパーカーにレモンイエローのパンツを履いてる)」



「…足、届く?」



「もうっ!そんなにみじかくないですよ!」



「ごめんごめん!(…十分短いしもっちりだよ…等身が全体的に可愛すぎるよ…)」



「ほら!のれました!」



「はい、じゃあとりあえず後ろから押すね」



「お〜(足を開いて浮かしている)」



「かっこいいよ!れーくん!(かわいいよ!れーくん!)」



「……」



「?どうしたの?乗り心地よくない?(ほっぺが膨らんでいる…)」



「いえ…やっぱりじぶんでのりたいなあとおもって」



「あ…じゃあ後ろの押す用の棒とろっか?」



「む…いえ、これはこれでいいです!」



「…でもお顔が不満そうだよ(れーくんのちったい額に皺が寄ってるよ)」



「これは、その…しかたないんです!このこではだめなんです…すみましぇん、かってもらったのに…」



「気に入らなかった?」



「いえ!……このこでは、あなたをとなりにのせることができませんから(ハンドルいじいじ)」



「!」



「となりにいないのはざんねんですが、いまはこのこをたいせつにします(跨ったままサイドミラーなでなで)」



「れーくん…」






(あーるえっくすしぇ、ぶん2ごうです!)

(壊したらお姉さんが直してあげるからね!)



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