※背後注意
※やまなしおちなしいみなし
※初っぱなからエロむしろエロだけ
「ちょ、静ちゃんやめてよ」
そう言う臨也を無視してそのまま口に俺のを突っ込んだ。
「んっ!?ふぁ、っん…」
驚いた臨也なんてシカトだ、シカト。頭を押さえてそのまま腰を前後させれば快感の波が押し寄せてくる。調度いい締め付けと湿り気で俺の腰は止まることを知らない。
「あ゛、んあっ…ふんぁっ!」
臨也の苦しそうな喘ぎ声だって今じゃ俺の興奮を煽るだけだ。
「おら、もっと口締めろよ」
そう言えば臨也は言う通りにした。そして、ラストスパートをかけるように腰を速めれば臨也の口の中で質量が増した。
「出すから全部飲めよ」
喉奥にめがけてピストンして、最奥へと精液を出した。出しきるように腰を振り、口から出す。臨也は一滴も溢さず口に含んだ。そのまま飲み込むのかと思ったら……あろうことか、俺にキスをしてきた。そして、その口に含んでいる精液を俺の口へと注いでいく。青臭さが口一杯に広がり、飲み込まざるおえない状況になってしまった。
「おい、手前!なに飲ませてんだ!」
「なにって静ちゃんの精液でしょ?てか、それ俺のセリフだから。勝手にイラマチオしないでくれない?」
「あ?なに言ってんだ手前。それで興奮してんのは誰だよ」
そうだ、俺のをくわえている間臨也のあそこは少しずつ膨らみを増していったのだ。
「なっ!違うし、別に静ちゃんのくわえて勃ったわけじゃないから」
「なに言ってだよ変態がよぉ?」
「静ちゃんに言われたくないんだけど」
その言葉にブチッときた俺は、臨也を押し倒し鳴いて(啼いて)よがるまで身体を繋げた。
あ、もちろん精液を飲まされた仕返しは100倍にして返してやった。
(静ちゃん最低)
(その最低によがって求めたのは誰だよ?)
(……っ!くそぉ…)
(諦めろ)