未 知 な る 言 葉 た ち
--------------------------------

貴方の内側に触れることが出来れば良かった|泣くための背中など要らない|大人になる理由を探している|正しさだけを追い求めて、きっとぼくらはまた傷つけ合う|愛を知らない少女/少年たち
byさま


大人と子供の境目|あの子の胸のうち|嫌いなやつの思考回路|いい子ぶってるあいつの中身|裏山の怪物|幽霊屋敷の住人田中さん|神になった彼女|溺れる深海魚|人面犬も花子さんもてけてけも|雲の上からこんにちは|アスパラガスの成長|猫の一日|丑三つ時の壁のシミ|夕焼けに消えた貴方
byちゃこぺんさま


私の周波数#----|メーデー、正体不明!|宇宙の扉|あなたhaだREデすkA?|HeLlO wORlD|これは何?|好奇心は悪魔を殺す|xxxのサイン
by時雨さま


未知と既知の狭間の葛藤|何気ない視線に滲んだ狂気|雑音から拾う不特定多数の叫び|ふとした不安を無意識に煽る記憶|誤解された悪意の辿り着く先|希望的観測に潜む理不尽な性質|猜疑心が信頼を上回った末路|排他主義者の残虐性に関する考察|好奇心から生まれた怪物|身近に潜む不条理の記録|執念からなる妄想と現実の相違|歪んだ愛情に起因する結末|予定された別れと悲劇的な演出|夢もしくは理想の実現に伴う犠牲|痛みに伴う恐怖と肥大化した快感|行き過ぎた保身の代償|満ち足りた生活と脅迫観念|衝動的行動に付随する正当性
bykaoさま


確かなものほど目には見えない、とっておきの感情もわたしの涙も|だれも知らない夜に溶かした魔法|きみの心臓を噛み砕いた日|うつくしい鎖骨あるいはそのかわいい爪先|心に生えたちいさな羽はいつか君をどこか遠いところに連れていってしまうのだろう|さみしがりやの惑星さん|あなたの為に開けたピアスの穴はもういらないからそのやさしい声で塞いでください|君がいない結末を望んだこと|二人が息をする世界がどこかにあるとしたら|沈む世界|あたたかい傷痕をやさしくなぞる
byあいさかさま


幸せの定義|夢でみたあの子の行方|いつか死んじゃう日のこと|君と僕が恋人になれる確率|嘘ばかりつく理由|両想いの甘さと片想いの苦さ|心の空白を埋める方法|きみのことが好きだよの意味|明日が必ずやって来るという事実|ああ、ほんとうにぼくらはなんにもしらない
by血漿さま


三途の川の赤い橋|地球の核は果たして液体か?|あの子の思考回路|オンナノコどうし|キスより先のおねだりの仕方|天王星、海王星、冥王星|卵が先か鶏が先か|恐怖に似た快楽|途切れた夢の続き|愛のカタチ
by朔凪さま


わたしにだけそっと魅せてほしい|少女が性にめざめる場面|淡く揺らいだ瞳の意味|コックリさん、そんな応えじゃあ嘘臭い|あの子の背中には確かに天使の羽根があったのだ
bymozuさま


地平線を追いかける|「何処かでお会いしましたか?」|ガニメデの行方|便利すぎる不便|鳩から帽子を出してください|一方通行循環| 不死の病| ナンバリングされた私|魔女裁判をはじめまぁす!|さっき嫌いっていったよね|2月30日はまだ来ない|1万光年より貴方|負け戦の美学
by真城さま


貴方が次に言い放つ言葉も分からないの
byゆみよるさま


酸素が毒であったように|この目には不可視の来訪者かもしれません|鉄の結晶が惑星の核なれば|無知ゆえに知る発見の悦楽|大いなる声をひもといて
byさきはさま


あなたのこと|クリィム色の宇宙人|むせかえる生命|明日の明日|そっと呪う|わたしについて
byささきさま


欠けた月の行方|アダムはわたしを待っていたのに|どうしたらゆるしてくれるの|センセイだって教えてくれない|きみのくちびるの味|溶けていくアイスクリーム|あなたが髪を切った理由|舌先でとかした声|あのキスはまぼろしよ|エックスデイに逢瀬
by綺羅さま


不特定多数の数字の羅列が意味するものとは|0と1の波に埋もれる|アシンメトリーじゃ終われない|「宇宙=1」それが全てだ|無であるゼロにもゼロはある|行方不明ベクトル|数多の点から生じる一筋の線|君と僕の交わらないスペクトログラム|その存在は確かに此処にあったんだ|幸せになるための方程式|真偽を問う、お前はどちらだ|それはどこか芸術にも似た美しさを秘めている|この世に答えのない問題があるとしたら、それはおそらく君の心についてなのだろう
by高橋さま


地底人はきっと踊って浮雲を波立たせるよ|解らない人とキミは言うが、|そっちこそ|わたしが居ること、あなたの指先に触れること|カスタードホイップクリームメロンパンナちゃん|詳らかにしたらば月の傷|女神の薄膜|赤ちゃん恋愛経験|なぞれば銀河染み込むオゾン|半分だけの本当でも信じてくれないクレイジーさが好き|見えなくなった惑星の空|或る星の海の紺碧|マーキュリーの古い森|悟らないで知っていてほしい鈍痛|連れてきた涙さえ跡形もない|これを輪廻と呼ぶならまた死ねる
byJackさま


タイトルは未来の私へ|大人になるってどういう事?|右か左かも選べない僕ら|気の遠くなるような幸い|パラレルワールド・エンカウント|白紙のあたし事情|タイムマシンは未だ来ない|幸福な「また明日」をどうか|明日を捕まえたければオレの所まで|文字にまみれたアルバム|1秒前の恋の結末|1093日の青春
by三角さま


誰かの死について|あなたを好きだった事実だけは残していきます|生はしがみつくことを忘れたそうで|悲しみは死者と踊る|彼女が死んだ後のこと|春が心臓を掴むから|呼吸のあとで|塞がらないエデンへ|結果論は愛で満たして|こころを置き忘れてきたので|繋ぎ止めておくには少し足りない世界でした
by利郁さま


瞳に瞬く運河|細胞を支配せよ|盲目は美徳である|果てない世界の端へ|彼女の唇から作られる|藻屑になった人魚の行方|白でなければ何色になるの|線のぼやけた影を追いかけて|渦巻く劣等感を押し殺した聖女|あの子の純情はどこに消えた|瞬きの隙間に縫い留めた愛
byしーかさま


投げキッスのゆくえ│宇宙式ボディランゲージ│思春期における思考回路│知らないことを知りたいの│明日のいまごろのこととかさ│あの子の下着の柄│何の腸詰めかしら│0.02mm向こうの遺伝子の思想│非生産的なことが楽しい理由│来世紀イヴ候補
by久慈屋さま


世界を知らないことが誇らしかった|人生ゲームのコールを叫ぶのは誰|カーテンの外は僕の知らない今日|スカートの中に沈む本性|名前のない君に名前をつけてあげましょう。|思い通りにいかないのは世の中の常識らしい|僕の下でなく声|といてほどいてそのなかみ|ネクタイの絞殺刑|この夢の向こう側を未だ知らない
by藤野さま


異邦人との邂逅|死を繰り返す狂人たち|冗談じゃない!信じられるか!|まだ見えぬ空に向かって藻掻く|世紀末の大冒険だって、僕の心を動かすには足らない|神様の降臨|桃源郷への行き方を教えて
by無依さま


世界にふたつ、わたしはいらない|あなたはナイショを踏んだのよ|喰らえよ、少女|おもちゃ箱の中に凶器/永遠は不変でなければならない|永久は普遍であってはならない|塞いだ耳を劈く声色/虚無の鼓動が脈打つ夜明け|20xx年以降、その日記が更新されることはなかった|サイコパスさえ胸に抱いた恋心|雨が空に点滅/高い水準で且つ均一な品質が保証されている薬漬けの少女|その異物は背後から混入した|甘音色の吐息/淑女が閉じた絵本の続き|仮面を被る君の素顔に一目惚れ|君という生命体を解明する迄|メビウスを千切った右手と右手|Q.その後彼らは幸せになれたのか|A.その答えを知る者は一人として、いない
by魅夜さま


推し量ることさえも困難な僕らのこと|足裏で揺蕩う昨日|透明になる|キラリキラリキライ|たまらなくなって駆け出したその後|瞳を埋め込む|たとえば目を閉じても消えない君|教科書の階層|アタシっていう酷く甘いお菓子|それは本当に白だったか
by無糖さま


わたしときみの心を取り換えて、|運命を信じないきみが必然を信じる理由|きみの脳内は永遠の謎|答えの見えない不安に、きみはいつも抱きしめてくれたね|数学は得意で、国語が大の苦手だった|恋愛は未知、未知は「きみ」|ふっ、て柔らかく笑う顔が好きだった|下線部Aのときの主人公の気持ちを説明せよ、とか言われても知らないものは知らないし、わたしはあんたじゃないから説明なんてできないよ
by卯多さま


もっと深くまで|例えば君の舌の上のキャンディの味|最終落下地点|その言葉の裏側について|魔法使いの真実|ワンダーランドに片足を|平行線上にあるもの|僕だけの星屑|ため息の行き先|どうしてなんて言っちゃだめよ
by瀬崎さま


瞼の肴|臆病のすみか|苺の部屋|眩暈の歯車|コーヒーの渦、星の屑|東の空とよだれかけ|鮫と生花|女の無花果|棘の異邦人よ|いわし衛生|海月の隕石|クイーンアストロノミー|みえない天秤|いけないまぐま|エレクトロニクスの液晶|精子回路|オムレツの神秘|ドレミの怪物|監獄の誕生|わかめの患者|ケチャップ景気|私のあいつ|モンテネグロ算数|肘の落としどころ
by木村さま


解らないからうつくしいんじゃあないか|あのこの涙はきっと変水(をちみず)|古代の花は真実を悟るか|unknown numberless.|いくら手を伸ばしても届かないんだってば|幾何学的恋愛模様|くじらの骨、透ける躰と月の光|レモン味を本当にしよう|こんなにも魅了される理由は|一等星を砕いてほら、きみにあげるよ
by透過さま


雷ってほんとうに落ちるんだね|初恋・抹茶ミルク味|手をつなぐまでが長いんだってば!|かみさまのうそつき、|小指をからませた約束はビスケットみたいにもろいね|月の兎は地球に焦がれる|冥王星に会えたらよろしく言っといて|きみの唇の甘さについてどういう原理なのかまだよくわからないよ
by笹倉さま


青色が消えるとき|酸素が躍る場所|エンドレス・ワールドを跳躍せよ|世界で最初に呪うきみ|浴槽の棺|仄暗いひかりが降る日|六等星と来ない朝|春の眩暈と浮遊|カミサマの御伽話|乙女の殺意
by衣笠さま


不思議な世界の話をしよう|月には底があるんだって|救世主だって人間である|王子様だって死んでしまうよ|魔法は呪いと同義である|何もかもどこにでも存在する|それでもあなたは生きている|レコードの秘密|紐解けばきみにだって分かるだろう
by逢坂さま


青きプリンシパル|スーパーノヴァ・ヒーロー|juvnile・scraper|休戦協定すらお預け|深夜こそ輝く僕らの|好き嫌いには特別な許可が必要です|ねえきいてるの?|アンティシペーション/女の子の秘密|スイートペイン・マイハート/FACHION|わたしという悪魔を可愛がれ!|▲の攻防|ぼくの十字架はきみの形をしている|ビビッド・テンプテーション|愛の落雷
byよるさま


思春期にかかるある病について|いつか黒歴史に変わる日まで温かく見守ってあげる|あの青さが少しだけ羨ましいなんて|僕が幾つ若かったなら|無謀と勇気を履き違えるな|恐る恐るつついてみる|お上りさんよろしく|いつから始まっていたのか|あの頃を懐かしむようになったらお終いにしよう|これで君も立派な大人の仲間入りさ!(深刻な エラーが 発生し)
by深野さま


それは食べられますか|YesとNoの間|もしもし神様、|「気分じゃないの」|はじめまして、お久しぶりです。|もし、信じるのなら|頭をかち割って君がわかるならいいのに|どうやら僕が見えるらしい|蟻の行進を見つめていたい|ひとまず一口|相互理解に努めたい|赤、青、黄色それから何か|庭箒で空は飛べない|テディのはらわた|ふくふくとした紅葉|指切りげんまん嘘ついたのだあれ|宇宙は膨張しているらしい|地球から離れる月の心理|膨らんだ腹部に手をあてて|余命数ヶ月とか笑っちゃうね
by鯖猫さま


スキもキライもキスも女の子の特権|半分倒壊したチョコレートケーキの上で|喰う宙庭園|裏切ったりしないよたぶん|狂犬病になあれ|愛がせぐり上げる錯覚|早熟のテレパシーまがい|煌めく前に|嘯く亡骸/泣きながら|終戦記念日にはどうぞ床下で寝かせて|ピロートーク・チャイルド・プレビュー|怪獣さん、「ほらさびしい」、ひとりじめ|懐柔されて、ほだされて、ひとり死ね|脆い天才と散弾銃|ラブレター・フロム・サテライト|魔術師の卑怯はシナリオ通りいくか|アンドロメダ病棟|ゆるやかに半月を縫い止める|噂のひびきだけでは強くなれそうもないので悪役します|猫は被るもの、犬は遠吠えが付きもの|呼び水に湖畔の月
by七緒さま


漂白▽着床|対岸と対岸|冷凍室のオルゴール|淡しまなざし|泡沫に満つ|「まだ出逢わないひとたちが、別の空間で息をしている、し続けているということが、あまりに興味深く、美しく、いとしいことだと思っているんだ」|触思|パーフェクトナンバー|未知案内|なだらかに残光|Re:エンド|あたらしいあなたこそあなたらしい
byさま



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -