はじめまして!
ポケット モンスターの せかいへ ようこそ!


「まてー!待つんじゃー!」
「オーキド博士…」
「危ないところじゃった!いくら今日から旅立つことが許されているからといってポケモンも持たずに草叢に入っては危ないであろう!わたしに相談しなさい!さあ、ついておいで!」


わたしの なまえは オーキド
みんなからは ポケモン はかせと したわれて おるよ


「じいちゃん、おせーよ!って、レッド!」
「おはようグリーン」
「お前もポケモン貰いに来たのか?」
「……博士、くれるの?」
「ああレッド!そこに3つのモンスターボールがあるじゃろう?どれでも好きなのを持っていくとよい!」
「本当!?」
「俺も貰う約束してたんだ!でもまあレッド、先に選んでいーぜ?」


この せかいには ポケット モンスターと よばれる いきもの たちが いたるところに すんでいる!


「…この子、この子可愛い!」
「可愛いってお前なあ、どーせなら強そうな奴選ぼうぜー?俺はコイツ!」


その ポケモン という いきものを ひとは ペットに したり しょうぶに つかったり……


「2人共決まったかな?では、そのポケモンは君達にあげよう!その代わり、」
「んー?これなんだよじいちゃん」
「それはわたしが発明したポケモン図鑑という代物じゃ!しかし完成させるにはポケモンのデータを取らなければならん!それを君達に頼みたいんじゃ!」
「へー…おもしろそーじゃん!な、レッド!」
「うん…僕、頑張る」


そして…… わたしは この ポケモンの けんきゅうを してる というわけだ


「では、2人共、気をつけてな!」
「心配すんなって!見てろよ?すぐにチャンピオンになって、こいつも完成させてやるから!」
「行ってきます、ありがとう博士」
「うむ…2人共、決してその子達の存在を忘れぬようにな」


いよいよ これから きみの ものがたりの はじまりだ!


「いつでもどんなときでも、きっとその子達は君達のかけがえのないものになるだろう」


ゆめと ぼうけんと! ポケット モンスターの せかいへ!


「君達の未来はまっさらでとても明るい」


レッツ ゴー!


「自分のしたいことを、したいように、思う存分やってきなさい!」

「「行こう!」」


全ての始まり


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私の、あの人の、あの子の、ポケモン史の、全ての始まり。
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