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できればもっと正しく愛して

雨・なだらかな曲線・琺瑯の土曜日

私の冷たい瞼に触れて熱を帯びた頬に触れてかわいた唇に触れてそしたらもう最後でいいから

四肢に広がる青青としたそれ

鼻で笑ってあげるからはやく私に愛を唱えて


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