05/06 03:21 絶縁したはずの姉から突然電話が来た。

絶縁したはずの姉から突然電話が来た。
曰く、「子供生まれたからお祝いチョーダイ。絶縁?あんな大昔のことをいつまで根に持ってるのよ〜。
カ○ワの上に心も狭いなんて、そんなんじゃいつまで経っても嫁の貰い手がないわよ〜☆」
(私は子供の頃交通事故に遭って以来、片足が少し不自由)

ああ、なるほど。かつて私にしたことを、今でも全く悪いと思ってないんですね。よくわかりました。
これなら最初から遠慮する必要もなかったなーと、電話はガチャ切り。
すぐさまとある事情で知り合った姉の姑にあたる方(Aさんとします)に、
大事な話があるから今度会えませんか、と連絡。

「ちょうど暇だから、大事な話っていうなら今でもいいわよ〜」と返事をいただいたので、
お言葉に甘えてすぐに会いに行き、録音しておいた姉との電話の内容を聞かせてみた。
その上で、子供の頃にさんざんやられたことも事細かに説明。

一例として、
・「カタ○」「欠陥品」「失敗作」「社会のゴミ」呼ばわりは日常茶飯事。
・「なんでそんなみっともない体で生きてんの?早くしねばいいのにw」
・「お父さんもお母さんも、本当はあんたなんかいらないんだよw世間の目があるから優しいフリしてるだけw」
・「昔はカ○ワって生まれればすぐころされてたんだって〜w今もそうだったらよかったのにねw」
・親が見ていないところで殴る蹴るコンパスで刺す私の物を壊す。
等々、あげていけばキリがないほど。

すべてを聞いて絶句してるAさんに
「何事もなければこちらも、昔のことですし今は変わっているかもしれないと
思って何も言わないつもりではありましたが、子供さんができた今も実の妹を平気でカ○ワ呼ばわり
できるような人では、子供さんに何かあったらと思うと心配になり、報告させていただきました。」
というようなことを告げて、録音した内容をコピーしたメモリーカードを渡しておいた。

その後姉家は相当な修羅場と化し、現在は無事に離婚。
親権も旦那さんが取ることに成功した、辛いことだっただろうに
話してくれて本当にありがとう、とAさんから連絡が来た。
 



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