スケブについて
まずは、サークルに受付可能か確認しましょう。
無償で受け付けているサークルでも、マナーとして販売物を購入した上でお願いした方が、描き手の印象もより良くなります。
サークルにも事情や、限界があるものです。
スケブを断られたからといって文句を言ったりしてはいけません。
スケッチブックは、必ず引き取りにきてください。
預けるスケッチブックには、自分の名前等を書いておくと安心です。
また受け渡しをスムーズにするために、事前に仕上がり時間の目安を訊いてみるのも良いでしょう。
スケッチブック色々
スケッチブックの種類は、描き手によって意見も様々だとは思いますが…
リング状等の留め具がついているタイプのものが扱い易くていいと思います。
A5〜A4サイズくらいが丁度いいのではないかと。
薄過ぎる(コピー用紙以下)は、画材によっては描き難いかもしれません。
一枚だけちぎった紙を渡すのは描き手に失礼ですので、ご注意を。
絵を描かれない方には分かり難いかもしれませんが、スケッチブックによっては紙に表裏があります。
裏から開いてしまうとページが開き難かったり、紙質が悪かったりします。
1枚目の描き手が間違ってしまうともうどうにもなりませんが、購入した時にちょっと気を付けてもらえると有難いです。