鮮やかな景色 | ナノ




なぜか正座させられている今日この頃。



まだね、跡部のまえなら100歩譲って
許可しますよ。


100歩譲ってね?
でもなんでさっき知り合ったばっかりの幸村くんに正座させられているの?



→10分前←




「すいませんでしたー。」


「反省してねえだろ、アーン?」


最初に光くんと帰ったときはお互いがお互いの部長に連れて帰られて…説教タイムが始まりました。



「跡部ーそんなに怒ると…禿げるよ?」



「 名前…てめぇ…まぁいい、俺は今から四天宝寺の所に行ってくる。」


「え、なんで?光くん怒らないでよ!?」


「何時から名前で呼ぶなかなんだ?」



跡部は心底驚いたような顔をする。

「さっき。」


「そうか、じゃあ俺は行ってくるからよちゃんとマネージャーらしく仕事してろよな。」







跡部がいなくなって
さて、仕事でもしようかななんて考えていたらいまこのじょうきょうです。



「考えごとなんて余裕だね 名前。」


「え?あ、いや…てへ☆」



「そんなに正座がしたいの?」


「ごめんなさい。」


幸村くん怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
半端じゃねえよ?

ほら、あの●魂ばりにちょっと見た目は可愛いザビエルだけど中身はこわいよっ


てきなあれか。

え、じゃあ幸村くんスタンドなの?
幸村スタンド最強じゃねえかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!


「お仕置きされたいの?」




「マジすいませんでした。」






土下座に磨きがかかりました