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設定



苗字名前
・本作の主人公で、吸血鬼ではない
・高校二年生で、焦げ茶色の髪の美少女
・名前の血はどの若い女よりも上手く、質が良い
 →飲めば傷も直ぐに回復するという効果もある
・常に明るいテンションで、吸血鬼に対しても分け隔てなく話す
・極度のバカで、吸血鬼達によく笑われる
 →唯一氷川に笑われる馬鹿であり、唯一氷川にツッコミをさせる馬鹿でもある
・襲われた時の為に氷川から護身用の銃を貰った
・氷川のことを意識している様子


氷川
・吸血鬼のリーダー的四人の一人
・金髪でホスト風の美青年
・常に煙草を吸っているが、煙草を切らしている時は名前にキスをして紛らわす事が多い (あまり自覚はない)
・名前の血の重大さに一番に気付き、大事にすることに決めた
・名前と他の男が話していると苛々する事が多い
・名前と一緒に居ることが多い
 →基本名前をイジって遊ぶ
・名前への独占欲が強い


神田
・20巻でアキラと一緒に街を歩いていたイケメン
・吸血鬼に心を許さない名前によく話しかけていた
 →今じゃ仲がいい
・名前の血を飲みたいという欲求はあまり起こらない。
 →でも飲んでもいいなら飲む


河野
・吸血鬼のトップの一人で、短髪
・名前に優しく接する
・名前の兄的存在


辻井
・吸血鬼のトップの一人で、黒髪のパーマが特徴
・名前を時々からかって遊ぶ


【 あらすじ 】
ある晩、一人で街を歩いていると吸血鬼三人にクラブに誘われ、仕方なく行くことに。すると、既にクラブでは血祭りのような悲惨な現状を目の当たりにして、名前はやべえ!と逃走する。逃走するといっても扉に鍵がかかっており、外に出る事はできなかった。怯えながらクラブ内の一室で隠れていると、氷川に遭遇する。そしてなんやかんやあって助けてもらい、殺さない代わりに名前の血を提供することを条件として、その日は一旦離すことに。逃げないように個人情報も言ってしまったため、吸血鬼の医者に仕方なく献血を行ってもらうことに。週に三回の献血を条件に吸血鬼と絡む少女の話