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船長パロディ右腕自慢

三船長がそれぞれ自分達の部下自慢してほしい。
ルフィはゾロで、ローはペンギンで、キッドはキラー。(三人とも右腕ポジション)

ルフィ「ゾロなんて刀三本使えるんだぜ!あと刀くわえてんのに心意気で喋れるんだ!」
ゾロ「それ自慢になんのか…?」
キッド「甘いな麦わら。キラーは例えどこであろうとマスクを脱がねェ。それが例え夏島であってもだ」
キラー「風呂に入っている間もな」
ロー「ふっ…。テメェら揃いも揃って大したことねェよ。いいか、ペンギンはまだ名前がない」
ペンギン「自慢じゃねェよ」

みたいな感じだな。
あ、ペンギンは普段ちゃんとローに敬語使ってますよ。ツッコミになると辛辣になります。
因みにキラーはちょっと天然?です。若干一般人とずれてます。うまいこと会話ができない。

そうやってヒートアップしまくって、三船長が戦いだす。
いつものように止めようとする右腕トリオ。だけど「止めるな!」と船長に怒られる。理不尽にもほどがある。
で、何故か三船長VS右腕トリオとなる。はぁはぁ!誰かそれを書いてくれ!私のために書いてくれ!
ルフィVSゾロでもいいが、ルフィVSキラーとかでも構わん!妄想たのしー!




逆バージョン。




ゾロ「あー…。一度も負けたことがねェ」
ルフィ「あったり前だろー!それより他にねェのか?もっとあるだろ!?」
ゾロ「うっせェなァ…。ちょっとは黙ってろよ。短所ならくさるほどあるがな」
キラー「碇をおろすとき便利だ」
キッド「お前、俺のこと便利だと思ってたのか…」
キラー「あとよく物を壊す」
キッド「自慢じゃねェし!」
ペンギン「……船長でありながら医者も務め、何よりもクルー達を信用しているところだな。「俺がお前達を守るから、お前達が俺を守れ」なんてそうそう言えることじゃない。あと集中力がある。医学は勿論、昔の文献も読むから知識も豊富で、まあそのせいで徹夜が多い。次の日は大抵機嫌が悪く、飯もまともに取ろうとしねェ。だからと言って下げれば舌打ちするし、俺は船長がよく解らない。食器を片づけるキャスの身にもなってほしいものだ。あと医者なんだから自分の体調管理をちゃんとしてほしい。栄養剤打っても食べなきゃ死ぬぞ、マジで。好き嫌いが多いから面倒だが、キャスは船長のこと考えて作ってんだ。全部食え」
ロー「最後になるにつれ、お前の願望になってるぞ」
ルフィ「お前ダメだなー。好き嫌いしたら強くなれねェんだぞ」
キッド「ワガママな船長だな。そんなんだとクルーに嫌われるぜ?」
ゾロ「………。嫌われる要素なんてあったか?」
キラー「いや。ただの自慢にしか聞こえなかった」
ゾロ「だよな」
三船長「は?」
ゾロ「自慢もちゃんと入ってたな」
キラー「ほとんどが自慢だった」
キッド「いや、文句ばっか言ってただろ」
ゾロ「言ってるようで、言ってねェよ」
キラー「ふむ…。クルーに好かれるような男には見えないがな…。それに比べて……」
キッド「おい、無言で俺を見るんじゃねェ…!」
キラー「頼もしいが、短気はよくないぞ」
キッド「うるせェ!テメェはもっと船長を敬え!」
ゾロ「お前もなァ…。飯か冒険かばっか考えてねェで、たまには修行しろ
ルフィ「おう!じゃあ今度やろうぜ!」
ゾロ「ま、うちの船長は素直で助かるぜ」
キッド「だから…。テメェもこっち見んじゃねェよ!」
ロー「ユースタス屋も素直だな、悪い方向に」
ペンギン「船長、あれです。巷で噂の」
ロー「ああ、ツンデレってやつか?気持ち悪いぞ、ユースタス屋」
キッド「テメェにだけは言われたくねェ!よぉし、テメェらまとめてぶっ殺してやるからそこ並べ!」