ラジオ部屋 | ナノ

わいわいラジオ04

「お知らせな。あと何回か放送したらコネタ部屋に集中するぜ。もちろん質問は募集してるけどな!」
「サッチさん、やっぱりラジオとコネタと返信とって無理なんじゃないですか?」
「バカ野郎!祭りは楽しまねェとダメだろうが!」
「お祭りごとになると頑張りますよね…」
「おい、それじゃあまるで普段は「仕事を真面目にしない」みたいな言い方じゃねェか!」
「え?」
「は!?」



わいわいラジオ VOL,4




「今回はエースさんとマルコさんもやってきました!マルコさんがいると無条件で安心です」
「名前、やっぱり俺の隣に座れよい。サッチの隣だと穢れる」
「汚物を見る目で俺を見るな!まだ下ネタ言ってねェだろ!」
「マルコー、サッチの奴言う気満々だぞ」
「イゾウ、ピー音用意しとけよい」

(「その前にそいつ消せばよくないか?」)
(「サッチー、死んだらちゃんと海に流してやるからなァ!」)

「ハルタくん!いい笑顔でそんなこと言わないで!」
「名前、俺への質問はなんてきてんだ?」
「じゃあ質問いきますね。むらしさんから、「そのうち名前ちゃんに彼氏が出来ると思います。彼氏がサッチさんかシャンクスさんだったらどうしますか?名前ちゃんは心から好きなのに引き離しますか?」俺に恋人ができるんですか?でもサッチさんはなー…」
「安心しろ名前。まずそんなことマルコが許さねェから」
「サッチか赤髪だと?許すわけねェだろい。あいつらが名前を幸せにするなんて到底思えねェよい。どっちも女にだらしねェし尚更だい」
「だから!その目で俺を見るなよう!女の子大好きなんだからしょうがねェだろ!」
「例え名前が心から好きになろうが、ダメだな。つーかお前、俺らから離れる気か?」
「離れませんよ!俺皆のこと大好きだもんっ」
「だよな!俺も名前が好きだぜ!」
「エースさん…!」
「マルコッ!あいつらいちゃついてるぞ!」
「兄妹としてのだろい。別にあれぐらいどってことねェよい」
「なにそのちょっと上から目線。言っとくが、名前はお前だけの妹じゃねェからな!」
「でって言う」
「このおっさんムカつく!」



「次の質問です。さくさくいきますよー!ここからは三人への質問なので、三人とも答えて下さいね!」
「どうせろくな質問じゃねェんだろー?それより腹減ったー!」
「お前はいつもだろ…。あとから夜食作ってやるから」
「ついでに酒も持って来いよい。つまみもな」
「はいはい…。名前、頼む」
「はーい。ドロップさんから「もし名前ちゃんが部屋で着替え中に鉢合わせしたらどうしますか?」ときてますが…。えー…何ですかこれ、恥ずかしい…」
「バッ…!そ、そんなのすぐ出るに決まってるじゃねェか!つーかわざとじゃねェからな!」
「わ、解ってますよ!わざとだったら怒ります!」
「俺凝視するわ、本能的に。まあ名前がどれぐらい育ったかも気になるけどな!」
「サッチ、ここに丁度よくお前の剣があるんだが…」
「ごめんなさい、マルコさん。本当調子に乗りました」
「でもこれってマルコさんとはありましたよね?」
「……ああ、あったな。わざとじゃねェよい」
「あ、はい。勿論です」(思い出して真っ赤になる)
「よく見えなかったし、覚えてねェから赤くなるなよい…」
「すっ、すみません…」

「でもマルコの奴しっかり見たんだろ?あいつマジでロリコンだよな…」
「エースくん、あんな大人になったらダメだぞ」
「なるか!」



「次で最後です」
「よーし、夜食のためにさっさと終わらせるぞ!」
「お前飯食いながら寝るなよ。片づけが面倒なんだ…」
「任せろ!」
「じゃあ読みます。Ken坊さんから「皆さんは巨乳と貧乳どっちが好きですか?(笑) 何故好きなのか理由も詳しく!教えてください(笑)」ときました」
「そりゃあお前、男ならやっぱ巨乳だろ!胸は男にはねェからな!」
「サッチってこういう話になったらテンションあがるよな」
「卑猥なんだよい、存在そのものが」
「うるせェ!お前らだって好きだろ!?エース、お前も巨乳派じゃねェか!」
「お前ほどじゃねェけどな」
「(話についていけない…)」
「胸はな、男の全てを受け入れてくれるんだぜ。あと色んなパターンで楽しめる!」
「名前、もうサッチに近づいたらダメだぞ」
「マルコさんが言うなら…」
「そう言うマルコはどっち派だよ!言っとくが答えないって答えはダメだからな!それじゃなくてもお前質問に答えねェんだから!」
「そう言えばそうだな。マルコー、お前ちゃんと答えねェと嫌われるぞー」
「別に構わねェよい。まあ答えてやる。そうだな……」
「(俺?)」
「貧乳派じゃねェが、それなりにあるぐらいでいいよい」
「お前今名前見て決めただろ!」
「マルコは名前バカだな、正真正銘の…」





エースがドン引きして終了。