ラジオ部屋 | ナノ

わいわいラジオ03

「よーし………着々に質問が溜まってるな…」
「サッチさん、サイトジャックなんてするもんじゃないですよ。俺もう眠たいです…」
「バカ野郎!夜はこれからだろうが!さっさといくぞ、さっさと!」



わいわいラジオ VOL,3




「さて、どの質問から答えていくかな…」
「サッチさん、これどうぞ!」
「これ?」
あきさんからですっ」
「なになに…。「サッチさん、大好きです!付き合って下さい!体には自信があります!」……俺の時代きたああああ!」
「もっと下読んで下さい」
「下?……「(…今日、何の日でしたっけ?(^p^))」テメェこの野郎!」

(手紙を床に叩きつける)

「サッチさんってよく虐められますね」
「俺そんなキャラじゃねェし!もっとまともな質問もってこい!」
「はーい。これなんてどうですか?かおりさんから、「ぶっちゃけ何カップが好きですか?わたしはDあたりがすきです。」ってきてます」
「お、なかなか趣味が合いそうだな…。そうだな、俺は巨乳派だからDより上のE、Fあたりが好きだな!あの胸に顔を埋めるのが最高に気持ちいいんだ!」
「サッチさん、鼻の下伸びてる…」
「名前には無理だな」
「だからっ!成長途中だって言ってるじゃないですか!」
「おう、たくさん揉んでもらえ!」
「……お姉ちゃんに頼んでみます」
「なにそれ!俺も参加してェ!」
「ダメに決まってるじゃないですかっ。ほら、次の質問いってください!」



「もうサッチさんと一緒にやると、そういう質問が多いからイヤです…」
「恥ずかしいです。じゃなくてか?」
「うるさいです。それにセクハラはダメなんですよ」
「そんな言葉どこで覚えた!」
「マルコさんにサッチさんが変なこと言ったら、「この人セクハラしました」って言えって言われました」
「あいつ…!」
「質問読みますよー?匿名さんからです。これ俺にですね。「もし、今日1日オヤジ様と一緒に2人だけで傘下の海賊さんや、他の海賊さんのところにお出かけできるなら、どこの海賊船にお出かけに行きたいですか?」」
「でもお前まだ傘下の連中に会ったことなかったよな?」
「はい。あ、でも蜘蛛さんは怖かったです…」
「蜘蛛?……ああ、スクアードな。あいつあんな顔だけど面白ェぞ?」
「…なんか、怖い…。でもホワイティベイさんは好きです!この間氷菓子もらいました!」
「は?あいつ来てたのか?」
「はいっ。だからまたホワイティベイさんに会いたいです!でもオヤジ殿と二人でなら、どこにでも行けます!行きたいです!」
「じゃあ今度スクアードのとこに行けよな」
「オヤジ殿と一緒なら怖くないです!」
「お前の中心はオヤジだな」
「サッチさんもでしょう?」
「あったり前ェよ!」



「さて、次のラジオだが、エースとマルコも呼ぶぞ」
「でもその前に違うラジオを放送するそうです」
「マジでか。じゃあ俺らは一旦休憩するか。仮眠とっとけよー」
「解りました!マルコさーん、膝枕してもらってもいいですか?」

(「しょうがねェなァ…」)

「何あの嬉しそうな顔…。気持ち悪ィし…」
「じゃあ一旦終了です。お疲れ様です!」





次回、「らぶらぶラジオ」放送!