ラジオ部屋 | ナノ

わいわいラジオ02

「すでにたくさんの質問を投稿してもらってんだけど、最初に言ってる通り全部答えるとは限らねェぞ」
「すみません、だけどちゃんと全部目を通してます。ありがとうございます!」
「前のラジオであった同じような質問はスルーする確率が高いな。同じようなことしか言えねェもん」
「言うの忘れてましたが、今回から「らぶらぶラジオ」ができました!結婚夢設定での質問も受け付けてます」
「あんなの見ても羨ましいなんて思ってねェからな!」
「サッチさん出番少ないから…」
「うるせェ!」
「痛い痛い!」



わいわいラジオ VOL,2




「ごめんなさい、サッチさん。もうしません、言いません」
「よし、許してやろう」
「もうっ…。バカ力なんだから…」
「ほら名前、さっさと質問読めよ」
「エースさんもこんなんだったし、俺マルコさんとやりたい…」
「ぶつぶつ言ってっとまたグリグリ攻撃するぞ!」
「あれだけはイヤです!読みますよーっ。えーっと、フロルさんからの質問です。「サッチさんは女女言ってますが、どんな女性がタイプなんですか?下なことでもよろしいです(^_^)あとるりさんからも同じような質問がきてます。「本当は紳士的で優しいサッチに質問です。どんな女性が好きですか?」」
「俺の時代がきたな…。るり、解ってんじゃん!俺ほどの紳士はこの世にいねェよな!」
「サッチさん嬉しそう…」
「そうだな、俺の理想は出るとこ出て、へっこんでるとこはへっこんでる、ようするにボンキュボンだ!どっちかってーと巨乳が好きだしな。名前、女は胸だ!」
「うるさいですよサッチさん!まだ成長途中なんです!」
「まあ遊ぶならそれなりに軽いほうが楽しめるが、…付き合うとしたらってなると難しいな」
「意味違うんですか?」
「死ぬまで一緒にいるんだぞ?一緒にいて楽しい奴がいいな!あと俺浮気すっから寛容な女がいい」
「最低です…」
「海賊の性ってやつだ。お前には解んねェよ」
「解りたくないですよー。俺、結婚したならずっと俺だけを見ててほしいです」
「ははっ!お前らしいな。つかお前結婚するのか?」
「はい、オヤジ殿と!」
「おお、そりゃあいいな!あー、俺が女だったらオヤジと結婚してェな」
「オヤジ殿は俺と結婚するんです!」
「何をー!?俺のほうがお前よりオヤジと一緒にいるほうが長いんだぞ!お前にオヤジの何が解る!」

(「いいから先進めろよい」)

「あ、やべっ。ま、そんな感じだな」
「適当すぎですよ」
「言葉に表現すんの難しいんだ。多分フィーリングでピンときた奴が好みなんだと思う」
「珍しく真面目な答えですね」
「そりゃあ俺のために質問してくれた可愛い女の子のためだからな」



マロンさんよりお手紙です。サッチさんへの告白もついてます」
「おう、ありがとな!今度一緒にいいことしようぜ!」

(「あいつ最低だな」)
(「本当にな…」)」

「質問内容は「サッチの初チューはいつですか!?」です。おお、サッチさんの初チュー…」
「言っていいか?」
「あ、はい。お願いします」
「覚えてねェ!」
「……覚えてないんですか?」
「結構昔だしな。それに俺はどのお姉さんとも初キスの感覚でしてる!」
「…初チューってもっと大切なものだと思ってました」
「名前はまだまだガキだな!それか乙女だ」
「俺、女です!だから乙女でいいんです」
「おお、そうだったな!」
「もうっ。次そんなこと言ったら怒りますよ!」
「最近の名前ってば反抗的ー。可愛がってやんねェぞ?」
「サッチさんは虐めるからイヤですー」
「…言うじゃねェか。じゃあもう構ってやんねェ」
「………それ、は…ダメ」
「ハハッ!素直じゃねェ奴!」

(「マルコ」)
(「解ってるよい」)

「サッチ、ラジオの電源切れ」
「おう、どうしたマルコ。まだ質問が「切れよい」…はい…。最近のマルコ、すぐ怒るよな…」
「怒ってるんですか?」
「ああ、お前は気づかねェよな…。また説教か…」





マルコとイゾウに説教をされるため終了。