ラジオ部屋 | ナノ

わいわいラジオ06

「マルコの名前バカっぷりはウゼェな」
「ああ、ウゼェ」
「マルコさん、ありがとうございます!頑張ります!」
「名前はもう十分頑張ってるよい。でも頑張れ」
「はいっ」
「あと名前のマルコへのあの態度も気に入らねェ」
「エースくん、それはただの嫉妬です」



わいわいラジオ VOL,6




「前回に引き続き、単発質問いきます!用意はいいですか?」
「まともな質問にしろよー」
「下ネタ質問頼む!」
「サッチは黙ってろよい」
匿名さんから…これは俺宛てかな?「下着は、清純派ですか?お姉さん派ですか?クマパン派ですか(笑)?」……俺宛てですよね?それともサッチさん?」
「何だよそれ!お前いつの間にお姉さん派のパンツなんてはいてたんだ!?まさかっ…、ナースさん達のお下がりじゃねェだろうな…!なんて禁断なことを!」
「サッチのテンションもうっぜー」
「燃やせ」
「いやいや!その選択肢おかしいから!でもお前らだって気になるだろ!?」
「「…」」
「だから無言は止めろって」
「俺はクマパン派です。お姉ちゃんに可愛いのも買ってもらったんですけど、クマが可愛いんで…。あと鳥と、ウサギと、猫もあるんですよ!」
「犬もなかったか?」
「あ、そうでした」
「……おいサッチ。何でテメェが名前のパンツの種類を把握してんだい?」
「サッチ、さすがにないわ…」
「だから!お前らに言われたくねェって!つかこいつが俺らのパンツの横に干すから普通に覚えるだろうが!」
「だとしても凝視してんじゃねェよい!忘れるのが常識だろうが!」
「なにその理不尽!」



「次はイゾウさんに二通ほど届いてます」
「本当?嬉しいな。さっそく読んでくれる?」
「はい!匿名さんからイゾウさんへ。「イゾウさんは何故黒猫が苦手だったんですか?」です」
「ああ、黒猫な。俺の国じゃあ魔除けや福猫として縁起のいい猫って言われてるけど、俺ァどうもあの目がなァ…」
「夜になるとちょっと怖いですよね」
「あれがな、あんまり好きじゃねェんだ。一番の理由は噛まれたことだな」
「イゾウ、お前結構弱いんだな!」
「動物に好かれるエースには解んねェんだろうな。他にも色々あるがこんなもんだな」
「じゃあ次の質問です。マルコさんとイゾウさんへ。匿名さんからです。「絶対に女主を女として見てますよね!?あと5、6年経ったら自分が手を出しそうな気配はありますか?」」
「俺はサッチじゃないからね。ちゃんと名前ちゃんの気持ちを考えて手ェ出すつもりだよ」
「そんなことしてみろい。俺が許さねェよい」
「あと5、6年したら名前ちゃんの反抗期かなァ…。「頑固ジジィ」って言われなければいいな」
「……」



「あとはサッチさんです。キキさんから「サッチさんはどれくらいの女性とヤったことがあるんですか?」俺なんかこういうの読むのイヤです…」
「星の数ほどだな!」
「最低」
「変態」
「海の藻屑となれ」
「エースとマルコはいつも通りだからいいけど、イゾウさんのは怖いっす!名前、次!」
「えーっと、ハルさんからの質問で、「サッチってSとMどちらですか?」です」
「Sだ!俺はMになりたくねェ!」
「でもこの間、「ナースさんに踏んでもらいてェなァ」って言ってたじゃねェか」
「それはそれ、これはこれ」
「……マルコさん。踏んでもらると気持ちいいんですか?」
「…ほら、あいつ腰痛めてるだろい?マッサージだい」
「なるほど!じゃあ今度俺が踏んであげますね!」
「名前には踏まれたくねェ!」





単発質問、次回も続く!