四月馬鹿夢 | ナノ

女になりました。

!注意!
女体化しました。





「ちょ、胸がある!?てか俺の大事な息子がなくなった!」


というのが今朝の話。
それから何が原因でこうなったか調べてみたが、何も解らず普通に飯を食っている。
女になったからと言ってなんか不便なことになったのかと言うと、特にない。てかおっぱい気持ちいい。触り放題!


「名前ー、胸触らせてくれよ」
「サッチきめェ。お前さ、俺が男だっつーの忘れてるだろ」
「中身が男であろうが、身体が女ならお前相手でも俺は勃つ!」
「最低だな!エースー、ちょっと助けてくれよー。マジこのおっさん朝っぱらからしつけェ」
「お、俺にあんま近寄んな…」


女になってから、サッチは「やらせてくれ」って何度も何度もうるさい。
エースは俺に近づいてこようとしねェ。ウブめ。
他の仲間もちやほやしてくれる。女って便利だな…。
普段仲間から邪見に扱われてるから、この反応が楽しかったりするんだけど……。


「飯食ったんならさっさと片付けろよい。邪魔」


パイナップルだけが男のときと変わんねェ…!
なんだあいつは!女なんだからもっと優しくしろよ!


「それともお前あれですか!?貧乳派ですかこのやろう!」
「……邪魔そうな乳だな」
「うっわ、マルコのその冷めた目」
「俺に優しくしてほしいなんて考えるなよい。いくらお前が生まれ変わっても無理な話だい」
「予想通りの答えをありがとうございます!」


女になっていれたもの午前中だけで、午後からは本来の俺に戻ったのだった。





リクエスト。
「朝起きたら男主が巨乳の美少女に…」