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▼ おねだり

「ンッ、ぅ、んふゥ…!」

猿轡を噛んだチセの口からくぐもった甘い吐息が漏れる。

服を何も身に着けていない生まれたままの姿のチセは、無我夢中で己の秘部を掻き乱していた。

数え切れない程の絶頂を迎えたのだろう。
そこは愛液にまみれ、チセの座っているベッドにも染み渡っている。

「う゛っ…ふ、ぅううっ!」

赤く染まったチセの顔は涙でぐちゃぐちゃに濡れていた。

特殊な薬を飲まされ、手の刺激じゃとても満足しきれない体にされていたのだ。

イってもイっても湧き上がる欲望にチセは気がふれてしまいそうになり、何度も首を振って悶えた。


…ガチャッ

「!」


突如聞こえてきたドアの音にチセはハッと我に返って顔を上げた。

そこには1人の男が立っていた。


「うぅっ! んっ、んうぅっ」

チセは男の帰りを待ち望んでいたのか、姿を見るなり体をよろめかせながら四つん這いで男の元へ駆け寄った。


「いい子にしてたかい? チセ」

男は何かを訴えかけるような目で自分を見上げるチセの頭を優しく撫でる。


疼きは最高潮に達していた。
チセは男を見上げて、うーうー と言葉にならない声を発する。

「ん? どうしたの?」

意地悪く尋ねる男。
『ご主人様のモノが欲しい』
そう伝えたくても猿轡のせいで言葉を発せられない。

痺れを切らしたチセは男の足にしがみつき、カチャカチャとおぼつかない手つきでベルトを開け始めた。

男は楽しそうな笑みを浮かべてそれを見守る。

やっと待ちわびていたものを取り出し、それを両手で包んでチセは再び男を見上げた。

「…これが欲しいの?」

「んぅ…っ」

「どこに?」


チセは男に高く突き上げるようにしてお尻を向け、両手で秘部をいっぱいに開く。


「…ふふ…。凄いね、チセのここ。ドロドロになってるよ」

男は指先でそっとそこを撫で回す。

「んっ…んっ、ん…!」

「ここもこんなに腫れて…真っ赤になってる」


「んんーーっ!」

ピン、とクリトリスを弾かれチセは首をもたげて甘い悲鳴を上げた。

あまりのじれったさにもう頭がおかしくなりそうになっていた。
チセは涙を流しながらお尻をくねくねと振って男に訴える。


「いやらしい子だねチセは。わかったよ。チセの大好きなこれを入れてあげよう」

男は愛液を滴らせてヒクついているそこに、固くなった自身をゆっくりと押し当てた。


「……っん、ん、ぅ…うううっ!」

ぐちゃぐちゃに濡れたチセの秘部は難なく男のモノを呑み込んだ。

中を割って奥まで突き進んでいく感覚にチセは体をガクガクと震わせて悦ぶ。


「…はあ…っ、熱い…チセの中…っ」

吐息混じりに囁きながらチセの背中を舐めると、男は一気に腰を突き動かした。


「うう!!ふ、ぐっう、んんんーっ!」

床にギリギリと爪を立ててチセは喘ぎ乱れる。

指じゃ届かない奥深くを突かれ、掻き回され、愛液がとめどもなく噴き出す。
やっと訪れた快楽にチセはただただ声を上げるしかなかった。


「んうぅう!う゛うぅぅーッ!!」

下半身がドクンと熱く波打つ。
電流のような痺れが体中に駆け巡り、そしてチセの頭の中は真っ白に弾けた。


「…っう…ふ、ぅ…っ」

生気を失ったようにチセの体が力無く崩れる。

「…っチセ…? チセッ?」

男は慌ててモノを引き抜き、チセを抱き上げる。

チセは男の腕の中でスヤスヤと深い眠りについていた。


「…ちょっとやりすぎたかな…」

男はふっと笑ってチセの頬を撫でた。


ゆっくりと抱え上げてベッドに下ろす。
猿轡を外してやると、チセは「ごしゅじんさま…」と甘い寝言をついた。

愛しい姿に男の欲が疼く。
股間を見ると、そこは先走りに濡れていた。


「今度は俺がおねだりする番だな…」

トホホと肩を落として、男はチセを眺めて穏やかに笑った。

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